どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2025年8月16日(土)には、札幌競馬場でコスモス賞(OP)が開催されます。昨年はアスクシュタインが2着馬に7馬身差をつけたのを思い出します。このレースは洋芝の1800mとなりますが、頭数が現時点で少ない状況‥しかも現未勝利馬に未出走馬、地方馬も複数の出走予定となっておりレースレベルも気になるところ。はい、我が予想はありませんが情報不足な点も多くコチラに関しては判明次第随時更新してまいります。それでは現時点での出走予定馬、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。
札幌競馬場 コスモス賞(OP) 芝1800メートル
アスクエジンバラ:父リオンディーズ×母父マンハッタンカフェ キングJ
ブラックハヤテ:父ダノンバラード×母父ナカヤマフェスタ 未定
リュウノプティ:父サンダースノー×母父マウントネルソン 未定
ハクアイストーリー:父シルバーステート×母父ロードカナロア 未定
ミリオンクラウン:父リーチザクラウン×母父パイロ 未定
ニューアライブ:父タリスマニック×母父スウェプトオーヴァーボード 未定
ロイヤルタイム:父サトノクラウン×母父バンブーエール 未定
シンデレラガール:父サングレーザー×母父オルフェーヴル 未定
ウチュウノセカイ:父タワーオブロンドン×母父ローレルゲレイロ 未定
前走ノーステッキで3馬身半差の圧勝
先ずは、キングジョッキー騎乗予定のアスクエジンバラを。阪神マイルのデビュー戦では、勝ち馬チュウワカーネギーにはまんまと逃げ切られたが、4番手から自身上り最速で0.1秒差まで追い込むも届かず。続く舞台を小倉の1800mに矛先を向けた前走未勝利戦では、僅か5頭立てとは言え道中2番手から直線上り最速で2着に3馬身半差を付ける圧勝。我慢も利いてしっかり走れていましたし、ノーステッキで勝利と成長途上という中でもまだまだ成長の余地あり。3戦目となる今回は、洋芝の札幌1800mを選択した陣営は鞍上にキングジョッキーを迎え入れる模様。心強い好調なジョッキーですし、ここで賞金加算をして今後のローテを楽にしたいところ。3戦目でどんな走りを見せるか楽しみですね!
2歳未勝利勝ち馬だが、父ダノンバラード産駒の分も
そしてブラックハヤテも。東京1800mのデビュー戦が、評判馬モノポリオを相手に0.4秒差の2着と逃げ粘った同馬。続く前走2歳未勝利戦へは、7番手から直線最速の上りで差し切り初勝利。その父であるダノンバラードが先月7月中旬頃、手術後に腹膜炎を発症して奇しくも急死となってしまいました。過去には欧州で種牡馬繋養され、今は亡き岡田総帥に買い戻され日本国内での種牡馬入り。産駒の重賞勝ちは、キタウイングがフェアリーSと新潟2歳SのG3で2勝のみ。残された産駒として、血を残すべく結果が出てくれると理想だが…果たしてどんな結果を見せるか気になります。
という事で今回は2頭のみピックアップ。まだ出走馬が確定してる訳ではないが、やや小粒感が否めない状況のメンバー構成。ある意味ここで賞金加算を狙う陣営達には、今後の大舞台へ向け勝っておきたいところ。さて、当日の結果だけはしっかり確認したいと思う私です。