2024年 アネモネステークス(L) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末の3月10日(日)には、中山競馬場で桜花賞TRのアネモネステークス(L)が開催されます。1・2着馬には桜花賞(G1)への優先出走が与えられ、賞金足りない組の関係者は権利取りに必至な状況。また、先週のチューリップ賞(G2)や弥生賞ディープインパクト記念(G2)共に大波乱で終わっただけに、このレースも!?と勘ぐる私。まだ情報が少ないので恐縮ですが随時更新していきますが、それでは現時点での出走予定馬に、血統・想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中山競馬場 アネモネステークス(L) 芝1600メートル

コスモディナー:父ダノンバラード×母父ヘクタープロテクター 松岡J

ラヴスコール:父ドゥラメンテ×母父ファイアブレイク 横山(和)J

エリカエスティーム:父モーリス×母父エルコレドール 丹内J

ガジュノリ:父サトノダイヤモンド×母父ヴィクトワールピサ 石川(裕)J

スプリングノヴァ:父カリフォルニアクローム×母父ディープインパクト 北村(宏)J

ソルトクィーン:父シルバーステート×母父ストロングリターン 富田J

メイショウヨゾラ:父グレーターロンドン×母父ヨハネスブルグ 石橋(脩)J

サクセスカラー:父ロジャーバローズ×母父フランケル 田辺J

キャットファイト:父ディスクリートキャット×母父パイロ 大野J

テウメッサ:父ハービンジャー×母父キングカメハメハ 津村J

エチャケナ:父ドレフォン×母父フジキセキ 柴田(大)J

トーアアイギス:父レッドファルクス×母父タイキシャトル 勝浦J

モリノレッドスター:父デクラレーションオブウォー×母父ファスリエフ ※回避

バロン:父ロードカナロア×母父タピット ※回避

上位人気馬は混戦模様!?

先ずはクローバー賞(OP)勝ちにコスモス賞(OP)2着の松岡ジョッキー騎乗予定コスモディナーですが、阪神JF(G1)で9着にクイーンC(G3)で8着と近2走が微妙な感じですが巻き返しとなるかが気になるところ。そしてエリカエスティームが前走エルフィンS(L)で勝ち馬ライトバックに0.2秒差の3着。ただ、0.1秒差前にいた当時2着のスウィープフィートが先週のチューリップ賞(G2)勝ち馬となっただけに見逃せない1頭となりそう。更にスプリングノヴァも面白そうで、阪神JF(G1)で11着に敗れたものの当時2着で後の阪神JF(G1)で2着だったステレンボッシュにサフラン賞(1勝クラス)でタイム差なしのハナ差競り勝っただけに上位人気に食い込んでくるでしょうか。

他の重賞連対馬も虎視眈々と…

横山(和)ジョッキー騎乗予定のラヴスコールはだが、前走フェアリーS(G3)で3着で勝ち馬のイフェイオンに0.1秒差。そのイフェイオンも桜花賞では有力の1頭になりそうなだけに、この僅差が今回どんな結果となるか気になります。そして阪神JF(G1)で10着とフェアリーS(G3)で6着と敗れたキャットファイトも、アスター賞(1勝クラス)で2着のバスターコールに5馬身差付けた力、更にクイーンC(G3)で桜花賞上位人気の一角となりそうなクイーンズウォークに0.5秒差の5着だっだモリノレッドスターが逃げでなく番手からの競馬で巻き返すか!?等など大混戦模様。

また、この世代はボーダーラインが高く抽選対象が1600万組みな状況。ここで本番への権利を得て、牝馬クラシックの大舞台へ駒を進めるのはどの馬になるのか楽しみですね!

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