2022年 芙蓉ステークス(OP) 出走予定馬&血統&想定ジョッキー

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末10月1日(日)には中山競馬場で2歳OP戦の芙蓉ステークスが開催されます。ただ、現時点での登録頭数が少なくとも出走する陣営はここを勝って賞金加算は大いに歓迎でしょうし、芝2000mの経験は今後に繋がりそう。このレースにて私の予想はありませんが、それでは現時点での出走予定馬、血統、想定ジョッキーをご紹介したいと思います。

中山競馬場 芙蓉ステークス(G1) 芝2000メートル

ゴールデンハインド:父ゴールドシップ×母父シャマーダル 戸崎J

ナチュラルハイ:父スクリーンヒーロー×母父プルピット 永野J

アクラシア:父ホッコータルマエ×母父スパイキュール 杉原J

フェアエールング:父ゴールドシップ×母父スペシャルウィーク 丹内J 

シーウィザード:父ビーチパトロール×母父メジロベイリー 浜中J

キミノナハマリア:父ハービンジャー×母父ヴィクトワールピサ デムーロJ

オンザブロッサム:父ラブリーデイ×母父タートルボウル 田辺J

上位拮抗!?

実績的には新馬戦でまんまと逃げ切り勝ちから、2戦目の新潟2歳S(G3)で3着となったシーウィザードが有力か!?。ただ、話題性で言えば…新馬戦では当時52キロと2キロの斤量差があれど良血ダノンザタイガーを押さえ勝っているオンザブロッサムが参戦。因みにそのダノンザタイガーが次走未勝利で2着に2馬身差を付ける余裕勝ちをしてますが、斤量から今回は試金石な一戦という感じですね。さてどんな結果となるか!?

新馬勝ちから、そして重賞負けからの巻き返しも!?

同2000mでデビュー勝ちとなったナチュラルハイ、更にコチラも新馬勝ちですが道中ポジションが代わる代わるの中でも最後はきっちり最速の上がりで突き抜けたキミノナハマリアもいます。他にも新馬戦でフロムナウオンに0.5秒差の5着もだが前走未勝利戦でまんまと逃げ切ったゴールデンハインド、前走札幌2歳S(G3)で13着と敗れてはいるが、新馬戦でほぼ先頭から最速の上がりで逃げ粘った脚は魅力なフェアエールング等などの巻き返しにも期待。

本音はここを目標にしていたエピセアロームの仔で新馬勝ちのバルサムノートが両前脚のソエ発症で回避が残念。また、鞍上は現時点という事で随時更新していきます。さて、少頭数ですが賞金加算は今後にとっても大きいだけにどの馬が勝つのか!?、結果は気になっている私です。

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