【POG】ダンスディレクター産駒で母セイントリースカウトの2020となるグランデスパーダの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

新種牡馬で頭数も極めて少ないが応援したくなります。父はダンスディレクターで母セイントリースカウトの2020となるグランデスパーダをご紹介したいと思います。

グランデスパーダのプロフィール

馬名:グランデスパーダ(2歳・牡馬)
馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング
管理:本間師
募集額:8,000万円
生産:三石軽種馬共同育成センター
父:ダンスディレクター
母:セイントリースカウト
母父:セイントバラード
デビュー予定日:2022年9月18日(日) 中山 芝1200m
鞍上予定:菅原ジョッキー

極少数の新種牡馬

父はダンスディレクターで、この世代の新種牡馬ですね。現役時は、デビュー2戦目から
11戦連続1番人気に推される等あり、2016&2017のシルクロードS(G3)を連覇。その他にもG2で2着2回3着1回、G3では2着1回の実績馬。通算26戦7勝から引退しアロースタッドで種牡馬入り。因みに2020産は、種付け5頭に対して現中央登録馬で2頭かな?。数少ない産駒数だが父父アルデバランⅡの代表産駒となるダンスディレクター。どんな結果を齎すか楽しみではあります。

母は未勝利も、祖母はG1馬

母はセイントリースカウトで米国産のセイントバラード産駒で、母のFit to Scout(フィットトゥスカウト)はジョンAモリスH(G1)勝ちにG2を2勝、G3を1勝している血統。現役時は、デビューから6戦走るも勝鞍がないまま通算6戦0勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖では2007で初仔のミッキーバラード(父フサイチペガサス/牡馬)が中央ダートで4勝、2016のげんパチファインド(父ゴールドアリュール/牡馬)が中央で0勝も地方で5勝の現役。現時点では目立った仔は出てないのが現状。

勢いのある菅原ジョッキーで…

そんな中、ダンスディレクターを配合されたグランデスパーダが今週末デビューを予定しています。馬主はノルマンディーサラブレッドレーシングで、預託先は2014産を2頭管理以来の本間師との事だが…ただ、デビュー戦は18日(日)の中山芝1200mで鞍上菅原ジョッキーと勢いのある鞍上を確保は魅力。調教も重ねるにつれ動きも良くなり正に順調という感じに思えます。後は気になる数少ない種牡馬となりますが、怪我なく1つでも多く勝てる馬が出てくる事を願っている私です。

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