どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
全姉はホープフルS(G1)5着の実績。父はハーツクライで母ナスノシベリウスの2020となるハーツコンチェルトをご紹介したいと思います。
ハーツコンチェルトのプロフィール
馬名:ハーツコンチェルト(2歳・牡馬)馬主:グリーンファーム
管理:武井師
募集額:4,800万円
生産:ハシモトファーム
父:ハーツクライ
母:ナスノシベリウス
母父:アンブライドルズソング
デビュー予定日:2022年9月18日(日) 中京 芝2000m
鞍上予定:松山ジョッキー
先週は未勝利戦で1勝
父はハーツクライで先週の新馬戦は出走馬がなし。また未勝利戦には4頭出走し、ビューティーワンが1着にタイセイマイティは同レース3着、そして他にもルクスドヌーヴが4着とルフレーヴが7着でした。また、2歳1勝クラスのアスター賞には出走馬がなしで産駒として計1勝を積み上げる事ができました。因みに今週末のききょうS(OP)に産駒の出走はなさそうですが、この2020産は現時点でダノントルネードやフォトンブルー、クリダームと期待できそうな馬がいます。3頭共に次走の走りが気になっている私です。
初仔は牡馬相手のG1ホープフルSで5着
母はナスノシベリウスで米国産のアンブライドルズソング産駒ですね。現役時はデビュー6戦目で勝ち上がり。その後も勝ち星を挙げるが主な活躍ができないまま、通算20千3勝で引退し繁殖入り。その繁殖では、2015で初仔のナスノシンフォニー(父ハーツクライ/牝馬)が、新馬勝ち→百日草特別(500万下)で2着から挑んだ牡馬相手のホープフルS(G1)。後方から勝ち馬タイムフライヤーと末脚を伸ばし5着と掲示板を確保。その後奇しくも屈腱炎を発症し、復帰後は2勝を挙げるも通算10戦3勝で引退し繁殖へと上がりました。その他勝ち星を挙げるも活躍とはならず…因みに2021はブリックスアンドモルタルを配合しいた牡馬が誕生しています。
松山ジョッキーで母のリベンジを…
そんな中、ハーツクライを配合されたハーツコンチェルトが今週末デビューを予定しています。馬主はグリーンFで預託先は武井師との事。気になるデビュー戦は18日(日)の中京芝2000mで、鞍上は松山ジョッキーでスタンバイ。ここにはルメールジョッキーのアルナージェインや、武(豊)ジョッキーのルクスフロンティアとまずまず骨っぽそうなのが出走予定ですね。調教の動きは良く、馬格にも恵まれており個人的にはナスノシンフォニーのリベンジとも思いたいところ。初戦から良いレースを魅せて欲しいですね。