どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半兄はデビュー3連勝で地方G1勝ち馬ですね。父はドレフォンで母マストバイアイテムの2020となるサンライズフレイムをご紹介したいと思います。
サンライズフレイムのプロフィール
馬名：サンライズフレイム(3歳・牡馬)
馬主：ライフハウス
管理：石坂(公)師
生産：下河辺牧場
父：ドレフォン
母：マストバイアイテム
母父：アフリート
デビュー予定日：2023年1月28日(土) 中京 ダ1400m
鞍上予定：福永ジョッキー
未勝利で8頭出走も…
父はドレフォンで、先週の新馬戦には出走馬がなしに対して未勝利戦には8頭出走。エンプレスペイが2着にツークフォーゲルが4着サクラジェンヌとホームランが共に8着、ヘアピンシュプールやロジドレフォンが共に9着他。また3歳1勝クラスではエミサキホコルが4着にダンテバローズが9着で産駒としては勝鞍を挙げる事ができませんでした。この世代の筆頭格はカトレアS(OP)を制しているコンティノアールが、サウジダービーへの招待を受諾し楽しみ。ただ、初年度産駒は芝でジオグリフがG1勝ちもこの2世代目は芝で活躍馬が厳しい状況だが好走馬が出てくるのを期待しています。
母は全日本2歳優駿勝ち馬ドライスタウトを輩出
母はマストバイアイテムとなりアフリート産駒ですね。現役時はデビュー3戦目に初勝利を挙げましたが、芝・ダートの短距離戦を中心に使われるも主な活躍ができないまま、通算23戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活ですが、2019産のドライスタウト(父シニスターミニスター/牡馬)が、デビュー3連勝で全日本2歳優駿(G1)を勝ち。更に3歳の身で古馬相手の霜月S(OP)にて2着に1馬身3/4差を付ける好内容で勝利とダートを主戦に活躍中。また、2018のノーリス(父アジアエクスプレス/牡馬)は主な実績はなくとも【3515】とダートではかなり堅実さを魅せております。
父が芝G1馬輩出のドレフォンに替わり…
そんな中、ドレフォンを配合されたサンライズフレイムが今週末デビューを予定としております。そのデビュー戦は28日(日)の中京ダ1400mで、鞍上は引退が近づいてきた福永ジョッキーを予定されてており関係者の期待度の高さを感じます。因みにゲート試験は12月下旬に合格し、馬主のライフハウスからは、この世代3頭目の預託となる石坂(公)師が管理との事。また血統的に母系からダート寄り傾向の中、半兄ドライスタウトの父がシニスターミニスターに対してこの2020産は芝・G1勝ち馬ジオグリフを輩出したドレフォン。芝の走りも見てみたくもなる私ですが、果たして半兄に次ぐ活躍馬となるか！？初戦から楽しみな私です。
