どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半姉が世界的に有名になりましたね。父はキズナで母シャトーブランシュの2021となるガルサブランカをご紹介したいと思います。
ガルサブランカのプロフィール
馬名：ガルサブランカ(2歳・牝馬)
馬主：シルクレーシング
管理：木村(哲)師
募集額：7,000円
生産：ノーザンファーム
父：キズナ
母：シャトーブランシュ
母父：キングヘイロー
デビュー予定日：未定
鞍上予定：未定
先週産駒は未勝利…
父はキズナとなり、先週の未勝利戦には7頭出走。ロードトラストが2着に好走も、アンフィテアトルムが6着にティーティースターが7着等など他は厳しい結果。その他、君子蘭賞(1勝クラス)にはアリスヴェリテが出走し2着と好走も産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。さて、この2020産ですが産駒筆頭格は君子蘭賞で2着となったアリスヴェリテ、京成杯(G3)で4着のサヴォーナ辺りでしょうか？。前者はアルテミスS(G3)で3着等堅実さは見せるものの勝ちきれず、牝馬クラシックへ出走が厳しい状況。後者もゆりかもめ賞やゆきやなぎ賞の芝2400mで共に2着と勝ちきれずな状況。この世代では共にもうワンパンチが欲しいところですが…オークス、ダービーと出走できる産駒が出てくるといいですね。
母は、今や偉大なイクイノックスを輩出
母はシャトーブランシュでキングヘイロー産駒。現役時は、デビューが12月の芝で8着から2戦目の3歳未勝利ダートで初勝利。その後マーメイドS(G3)の勝ち馬でローズS(G2)でデニムアンドルビーの2着と好走。通算25戦4勝で引退し、繁殖入り。そして代表産駒は、記憶に新しくインパクト絶大だった先日ドバイシーマCをノーステッキで逃げ切りの圧勝したイクイノックス(父キタサンブラック/牡馬)を輩出。天皇賞・秋に有馬記念勝ちとG1・3勝馬で今後が益々楽しみです。更に、2018のヴァイスメテオール(父キングカメハメハ/牡馬)もラジオNIKKI賞(G3)勝ち馬で繁殖牝馬としは偉大な母は間違いなし。因みに2022はなし、2021はキタサンブラックを配合されています。
牡馬から牝馬で新たな面も期待！
そんな中、キズナを配合された5番仔のガルサブランカが2021世代としてデビューを予定としております。馬主はシルクレーシングで募集額は7,000万円。預託先は2番仔以降全て管理し、3番仔イクイノックスで素晴らしい結果を残す木村(哲)師ですね。遅生まれで成長が緩い感じと思いきや既に入厩とは…かなり良ペース。母を見る限り関係者の期待を感じる過去好種牡馬との交配ばかりですし、半兄があまりにも偉大過ぎて一際期待度も高まってしまいますが、牝馬に出た事で兄とは違う新たな面を引き出してくれると面白いですね。怪我なく無事デビューして好成績を残してもらえれば尚良しですが、デビュー戦から楽しみです！
