どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
昨年もこの種牡馬の産駒は厳しい状況でしたが、巻き返すか!?。父はドレフォンで母ハピネスダンサーの2021となるセブンマイスターをご紹介したいと思います。
セブンマイスターのプロフィール
馬名:セブンマイスター(2歳・牡馬)
馬主:前迫義幸氏
管理:木村(哲)調教師
生産:ノーザンファーム
父:ドレフォン
母:ハピネスダンサー
母父:メイショウサムソン
デビュー予定日:2023年6月25日(日) 東京 芝1600m
鞍上予定:北村(宏)ジョッキー
先週はデビュー戦2着はあれど…
父はドレフォンで、先週の新馬戦には2頭出走しました。ドレッドが2着にダイメイゼットが13着で産駒としての勝鞍はなく、開幕してまだ間もないがこの世代ではまだ未勝利な状況。個人的に初年度産駒の勢いを思うと、以降やや厳しい状況が続いてます。因みに2020産ではきさらぎ賞(G3)で3着と好走したクールミラボーがいるくらいで物足りなさを感じます。個人的に血糖馬として頑張って欲しいのは、ジュンライトボルトがいるスペシャルグルーヴの2021となるミッキーファイト。そしてボスジラ等がいるミスパスカリの2021のライスベリー等が産駒として賑わせてもらえると…さて現実はどうなるか気になるところです。
3番仔のセブンマジシャンが素質の片鱗を…
母はハピネスダンサーでメイショウサムソン産駒。現役時は、3戦目の2歳未勝利で勝ち上がり重賞では2~3番人気に計4度推されるも結果が出ず主な活躍はなし。ただ、近親にはクロノジェネシスやノームコアがいる血統もあり通算23戦5勝で引退から繁殖入り。その繁殖生活では、3番仔の2020となるセブンマジシャン(父ジャスタウェイ/牡馬)が、京成杯(G3)で3着に入りました。また、ホープフルSで3番人気やスプリングCでは1番人気まで推され能力を垣間見せている状況。そして2019のヴィゴラスダンサー(父モーリス/牝馬)は、現10戦で【2314】と掲示板を外したのは僅か2度の堅実さもみせていますし今後の仔にも楽しみを感じます。因みに2022はバゴを配合された牝馬が誕生しています。
預託先や血統で初戦から期待!?
そんな中、ドレフォンを配合されたセブンマイスターが今週末のデビューを予定しております。馬主は母を初め、初仔から産駒全てを所有する前迫義幸氏。預託先はこの血統初預託の木村(哲)調教師で、前迫氏とのコンビではデビュー2戦で結果が出ず地方移籍となった2010産のハピネスサウンドが依頼ですが今の実績なら結果も!?。そしてデビュー戦ですが、25日(日)の東京芝マイルで鞍上は北村(宏)ジョッキーを予定としています。とは言え、騎乗依頼も多いですし日本ダービーでは15番人気のノッキングポイントを5着に持ってきた手腕はまだまだ健在。3月末にゲート試験は合格済みで、その後も乗り込まれてこの時期にデビューは順調そのもの。ここで良い結果を出せると今後のローテふが楽になるだけに、鞍上には頑張って欲しいですね!