【POG】サクソンウォリアー産駒で母エライヤの2021となるエラトーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

この世代も少頭数な種牡馬ですが、次週デビュー予定の産駒です。父はサクソンウォリアーで母エライヤの2021となるエラトーをご紹介したいと思います。

エラトーのプロフィール

馬名:エラトー(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:上村調教師
募集額:3,000万円
生産:ノーザンファーム
父:サクソンウォリアー
母:エライヤ
母父:シユーニ
デビュー予定日:2023年7月2日(日) 中京 芝1600m
鞍上予定:松山ジョッキー?

新世代も少頭数だが未知の魅力も

父はサクソンウォリアーで、先週の新馬戦に産駒の出走はありませんでした。因みに2020産ではアドマイヤイル(京成杯10着/4番人気)やダズリングブレイヴが各々1勝ずつ挙げております。が、主な活躍馬はコレと言って出ておらず。ただ、サンプル数が少ない分日本での適正はまだまだ未知な部分も多い状況。そんな中、新たな世代となる2021産は中央で現10頭が登録されている模様。異次元の種牡馬ディープインパクトの血を持っているだけに潜在的な爆発力を秘めてるかも!?。この新世代で活躍馬が出てくるかかなり興味をそそられる私です。

母の全姉は仏G1・3勝馬

母はエライヤでフランス産のシユーニ産駒ですね。現役時は、僅か1戦で引退となり通算1戦0勝で繁殖入り。また母の全姉である2012産Ervedya(エルヴェディヤ)が仏1000ギニーとコロネイションステークス、そしてムーランドロンシャンのG1で3勝を挙げており繁殖でも期待したくなります。その気になる繁殖生活ですが、今回ご紹介の2021産が初仔となります。因みに2022産は、最終世代となる貴重なドゥラメンテを配合された牝馬が誕生しており、個人的にはかなり興味をそそられてる1頭ですが果たして!?。

日本での馬場適性が気になる…

そんな中、サクソンウォリアーを配合されたエラトーが次週ですがデビューを予定としている様です。馬主はサンデーレーシングで募集額は3,000万円。預託先は、2018のアンジュマリッシュ(11戦1勝で登録抹消)以来2頭目となる上村調教師で師もここは結果を出したいところでしょう。そして気になるデビュー戦ですが、7月2日(日)の中京芝1600mがあくまでも予定で鞍上はおそらく松山ジョッキーでは?という状況。育成や調教の方は順調に進み、4月中旬に入厩からこの早い段階でのデビューはPOG的にはかなり良い傾向。ただ、個人的には初仔という点は気がかりなのと、まだ日本で活躍のない種牡馬でサンプル数も極めて少ない状況。この新世代からクラシックを賑わす馬が出てくる事も願いつつ、初戦の走りで末脚や馬場適正も見てみたいところです。

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