どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
全姉は重賞勝ち馬でG1・3着の実績馬。父はダイワメジャーで母レディトゥブリーズの2021となるマースフルガールをご紹介したいと思います。
マースフルガールのプロフィール
馬名：マースフルガール(2歳・牝馬)
馬主：社台レースホース
管理：杉浦調教師
募集額：3,000万円
生産：社台ファーム
父：ダイワメジャー
母：レディトゥブリーズ
母父：モアザンレディ
デビュー予定日：2023年7月1日(土) 福島 芝1200m
鞍上予定：大野ジョッキー
先週は好内容で新馬勝ち
父はダイワメジャーで、先週の新馬戦には4頭が出走しましいた。そんな中、3頭が同レース出走でしたがアスコリピチェーノが勝利しフォルクスリートが3着とライヴラスカルが13着。そして他場でフラムリンガムが5着。未勝利戦も始まっていますが出走馬はおらず、産駒として1勝を積み上げる事ができました。その1勝アスコリピチェーノですが、11番手から最速の上がりで2着に2馬身1/2差を付け鞍上ルメールジョッキーのコメントも好内容。開幕週にてコチラも好内容で新馬勝ちしたボンドガールと共に、今後が非常に楽しみな産駒ですね。
5番仔のナックビーナスは重賞勝ち馬
母はレディトゥブリーズで米国産のモアザンレディ産駒。現役時はファンタジーS(G2)勝ち馬で、マザーグースS(G1)で3着の実績。通算15戦4勝で引退。その後セールにて社台ファームにて落札され国内で繁殖入り。その繁殖で代表産駒と言えば、2013のナックビーナス(父ダイワメジャー/牝馬)でしょう。重賞勝ちはキーンランドC(G3)のみだが、高松宮記念(G1)では勝ち馬ファインニードルに0.1秒差の3着。そしてG3で2着4回3着1回と好走実績があります。その他ディープインパクトに始まりダンスインザダークやゼンノロブロイ等などを配合も主な活躍はなし。因みに2021、そして2022共にナックビーナスに続けとダイワメジャーを配合され共に牝馬が誕生しています。
姉も得意な短距離で真価発揮か！？
その、ダイワメジャーを配合されたマースフルガールが次週デビューを予定としていいます。馬主は社台レースホースで募集額は3,000万円。また、預託先は正に全姉ナックビーナスに続けと期待を込めての杉浦調教師へ。そしてデビュー戦は全姉の1200～1400ｍが主だった様に距離適性からも7月1日(土)の福島芝1200mの短距離を選択。そして鞍上は大野ジョッキーを予定されています。ゲート試験は4月下旬に合格し、姉が10月デビューに対して対してこの時期に早期デビューは順調さを感じさせます。初戦から好ダッシュをみせて逃げ切りも！？。楽しみです。
