どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
2番仔で、関係者からも期待の高さを感じさせる1頭です。父はドレフォンで母シーサイドロマンスの2021となるクリノハレルヤをご紹介したいと思います。
クリノハレルヤのプロフィール
馬名：クリノハレルヤ(2歳・牝馬)
馬主：栗本博晴氏
管理：武(英)調教師
落札額：6,050万円(千葉サラブレッドセール2023)
生産：社台ファーム
父：ドレフォン
母：シーサイドロマンス
母父：ショウナンカンプ
デビュー予定日：2023年7月1日(土) 中京 芝1200m
鞍上予定：川田ジョッキー
先週2頭デビューも…
父はドレフォンで、先週の新馬戦は2頭出走しました。セブンマイスターが6着にエチャケナが10着。また未勝利戦には出走馬がおらず、産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。うーん、個人的に期待していた“セブンマイスター”。結果1・2着が前残りとは言え、道中手応え良く見えてたのですが…勝ち馬と0.5秒差をどう考えるか？。産駒の勝鞍が多いダート馬なのか？それとも案外距離か？等などまだ判断し難いところではありますが、次走陣営はどういう条件を使ってくるかは気になるところですが巻き返しを期待したいと思います。
初仔が未デビューだが…
母はシーサイドロマンスでショウナンカンプ産駒ですね。現役時はデビュー2戦が芝・ダ共に1800ｍで二桁着順も、距離をスプリント戦にした3戦目が3着で4戦目の未勝利戦でに初勝利。ただその後は主な二桁着順が続き主な活躍が出来ないまま、通算8戦1勝で引退から繁殖入り。その繁殖生活は、初仔の2020(父キンシャサノキセキ/牝馬)は現未デビューな状況です。因みに今回の2番仔は替わるが、3番仔は再度キンシャサノキセキを配合された牝馬が出ております。情報がない分憶測になりますが、2歳時の早い段階では2020産のデキが良かったので再度同産駒かもしれませんね。
鞍上からも期待度UP
そんな中、ドレフォンを配合された2番仔のクリノハレルヤが今週末のデビューを予定としています。馬主は“クリノ”の冠でお馴染み栗本博晴氏が、千葉サラブレッドセールにて6,050万円で落札されております。預託先は2018のクリノクラール(父タートルボウル/3勝)以来2頭目の管理となる武(英)調教師との事。正直注目度はそこまで…と、勝手に妄想していましいたが鞍上に驚き。デビュー戦が7月1日(土)の中京芝1200mで、鞍上が川田ジョッキーを予定とされてる様です。ここ最近大きいところで調子が上がらない印象の鞍上ですが、トップジョッキーは間違いなし。また“クリノ”としては高額な落札額とも思えるだけに、関係者の期待の高さを感じさせる状況ですね。ゲート試験は6月上旬に合格にし、早々にデビューへ漕ぎ着けられそうで順調さが何より。鞍上からも初戦から気にかけてみたい1頭です。
