【POG】ロードカナロア産駒で母グレイトタイミングの2021となるニックオブタイムの2歳情報

POG POG

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

ライトオンキュー以来の活躍馬となるか!?。父はロードカナロアで母グレイトタイミングの2021となるニックオブタイムをご紹介したいと思います。

ニックオブタイムのプロフィール

馬名:ニックオブタイム(2歳・牡馬)
馬主:ゴドルフィン
管理:中内田調教師
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
父:ロードカナロア
母:グレイトタイミング
母父:レイヴンズパス
デビュー予定日:2023年8月6日(日) 新潟 芝1600m
鞍上予定:川田ジョッキー

先週新馬勝ち等2勝の産駒

父はロードカナロアで先週の新馬戦には同レースに2頭が出走し、ダノンキラウェアが1着にサトノフォルテが5着。また、未勝利戦ではレガーロデルシエロが1着で産駒としては2勝を積み上げる事ができました。ええ、先日このブログでもご紹介した“ダノンキラウェア”はこの世代の筆頭格になりそうな1頭。内容もモタれるなど幼い面を見せたが、直線最速の上がりで文句なしの快勝。次走はどこを使ってくるか!?も、暮れのG1へ向け期待は高く感じます。そして未勝利勝ちのレガーロデルシエロも初戦がボルケーノと相手が悪かったかもだが、距離を延ばし+馬体が+16キロも増えながら2着に3馬身を付ける内容で今後が楽しみな先週でした。

半兄に京阪杯勝ちのライトオンキュー

母はグレイトタイミングで米国産のレイヴンズパス産駒。現役時は主な活躍はなかったが通算8戦2勝で引退から繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば初仔で2015産のライトオンキュー(父シャマルダル/牡馬)でしょうか。京阪杯(G3)勝ち馬でキーンランドCとシルクロードSのG3で2着の実績。それと2019産ベストタイイミング(父スクリーンヒーロー/牡馬)はほぼ2000m以上で【2422】と堅実な走りで今後に期待という感じですが、この両馬共に預託先が昆調教師という共通点というのが注目ですね。

中内田調教師×川田ジョッキーでもう一丁!?

そんな中、ロードカナロアを配合されたニックオブタイムが今週末のデビューを予定としています。馬主はゴドルフィンで、預託先はこのこの血統は初預託となる中内田調教師。因みにゴドルフィン×中内田調教師は、2019のチャレアーダ(父ディープインパクト/牝馬)で3勝を挙げるも主な活躍はなし。また、デビュー戦は6日(日)の新潟芝1600mで鞍上川田ジョッキーでスタンバイ。因みに中内田師管理のマテンロウゴールド→ダノンキラウェアと同コンビで連勝を飾っており、期待度の高さを感じてしまいます。ゲート試験が5月下旬に合格し調教は順調でしたが中間に体調を崩した模様。ただ、1週前に併せ馬で2馬身半差先着と本番までにはきっちり態勢は整えてくるでしょう。さて、ライトオンキュー以来の走る馬が出てくるか!?初戦が楽しみです。h

タイトルとURLをコピーしました