どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
母の半妹はG1・9勝のアーモンドアイがいる血統ですね。父はモーリスで母パンデリングの2022となるシホリーンをご紹介したいと思います。
シホリーンのプロフィール
馬名:シホリーン(2歳・牝馬)
馬主:TNレーシング
管理:武井調教師
落札額:8,800万円(セレクトセール2023)
生産:レイクヴィラファーム
父:モーリス
母:パンデリング
母父:キングカメハメハ
デビュー予定日:2024年9月8日(日) 中山 芝1600m
鞍上予定:ルメールジョッキー
先週は未勝利戦で2勝
父はモーリスで、先週の新馬戦へ出走馬はありませんでした。また未勝利戦へは3頭出走し、ヒシアマンとラッキーベイ2頭が共に1着、そしてナンヨーエンペラーが4着でした。その他2歳重賞戦の小倉2歳S(G3)の方は出走馬がありませんでしたが、札幌2歳S(G3)へはレーヴドロペラが出走し5着で産駒としては2勝を積み上げるができました。いやぁ、札幌2歳S(G3)へ出走したレーヴドロペラは11番人気の低評価でしたが5着と掲示板を確保し頑張りましたね。今週末は2歳重賞やOP戦が開催なしですが、個人的にアルテヴェローチェ(次走サウジアラビアRC予定)の今後が気になっている私です。
祖母フサイチパンドラで、半妹アーモンドアイという血統の母
母はパンデリングで、その母はフサイチパンドラですが半妹にはG1・9勝のアーモンドアイがいる血統のモーリス産駒です。現役時は残念ながら未出走のままレイクヴィラファームへ繁殖入り。その繁殖生活では、2020産コンティノアール(父ドレフォン/牡馬)がカトレアS(OP)勝ち馬で、UAEダービー(G2)3着から望んだケンタッキーダービー(G1)が奇しくも歩様の乱れで出走取消。そして2021産バンドジェーヌ(父エピファネイア/牝馬)は、デビューから【0221】で着外1回は5着と堅実も未勝利な状況。因みに2023産はポエティックフレアを配合された牡馬が、2024産は今回ご紹介の2022産に続き再度モーリスを配合され牡馬の方が誕生しています。
ルメールジョッキーで初戦から期待
そんな中、モーリスを配合たシホリーンが今週末のデビューを予定としています。馬主はTNレーシングでセールにて8,800万円で落札、預託先はこの血統初管理の武井調教師ですね。気になるデビュー戦は、8日(日)の中山芝1600mで鞍上はルメールジョッキーを確保してる模様。ゲート試験は6月上旬に合格。調教では唯一スタートの出が気になる様ですが、それ以外はほぼ文句なしという感じで高評価。また、兄のコンティノアールがゴリゴリダートという感じとは違いコチラは芝でもと中山芝マイルを選択されています。父はメジロの血を継ぐモーリスで2024産もモーリスを配合された様に、この2022産がかなりデキが良いのかもと勘ぐってしまいます。鞍上からも初戦でどんな結果を魅せるか楽しみですね!