どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
中央で新種牡馬産駒初勝利となるか!?。父はルヴァンスレーヴで母トリプライトの2022となるトリポリタニアをご紹介したいと思います。
トリポリタニアのプロフィール
馬名:トリポリタニア(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:上村調教師
募集額:3,000万円
生産:ノーザンファーム
父:ルヴァンスレーヴ
母:トリプライト
母父:ワイルドラッシュ
デビュー予定日:2024年9月7日(土) 中京 ダ1800m
鞍上予定:岩田(望)ジョッキー
新種牡馬、そして先週も未勝利…
父はルヴァンスレーヴでこの世代からの新種牡馬となり、先週の新馬戦へは1頭出走したブルックリンダンスが6着。未勝利戦への出走馬及び、その他の小倉2歳Sや札幌2歳Sの芝への重賞出走馬もなく産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。というのも…先週時点での2022産が全23頭出走して、地方門別のソルジャーフィルドがブリーダーズゴールド(重賞)2着等【3200】等など地方では勝ち星も多く好調。一転中央では、キミオモウハナとタキノボリが共に2着にヴィーデとルヴァレドクールが共に3着で現状は未勝利な状況で苦しんでる印象。大きなレースがないだけに早めにデビューしても…かもだが、種付頭数からも今後に期待と先ずは中央で1勝を望む私です。
マーシャルポイントが素質の片鱗を!?
母はトリプライトで、叔父にあたるはダンビュライト(AJCC・京都記念勝ち)がいるワイルドラッシュ産駒。現役時はデビュー7戦を要したがダ1700mで初勝利。その後は主な活躍とはならず…通算23戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、2021産マーシャルポイント(父エピファネイア/牡馬)が2歳未勝利→フリージア賞(1勝クラス)を連勝し続く青葉賞(G2)では13着も、折り合えて鞍上から“距離が長い?”というコメントから適距離ならと…素質を垣間見せた走りで次走習志野特別予定で楽しみです。さて、3番仔の2022産は今回ご紹介。4番仔2023産は大久保(龍)師へ預託予定のナダルを配合した牡馬が、そして2024産はニューイヤーデイズの牡馬と全て牡馬が誕生となりますね。
超良血アメリカンステージとエスタアと対決!?
そんな中、ルヴァンスレーヴを配合たトリポリタニアが今週末のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は3,000万円、預託先はこの血統初管理の上村調教師ですね。そしてデビュー予定日は、7日(土)の中京ダ1800mで鞍上は岩田(望)ジョッキーを確保してる模様。ゲート試験は6月下旬に合格し、調教の動きも良く好時計をマークしています。何せこの番組へは、エスタア(母ブチコ)が川田ジョッキーで。そして矢作師管理馬の超良血アメリカンステージが坂井(瑠)ジョッキーで参戦と、手強そうなライバル相手に勝って弾みを付けたいところ。初戦でどんな走りと結果を魅せるか楽しみですね!