どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今回も次週のデビュー予定馬です。父はエピファネイアで母インヘリットデールの2022となるインターポーザーをご紹介したいと思います。
インターポーザーのプロフィール
馬名:インターポーザー(2歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:高野調教師
募集額:6,000万円
生産:ノーザンファーム
父:エピファネイア
母:インヘリットデール
母父:ルーラーシップ
デビュー予定日:2024年9月28日(土) 中京 芝2000m
鞍上予定:鮫島(駿)ジョッキー
先週は新馬戦1勝、未勝利戦で1勝
父はエピファネイアで、先週の3日間開催だった新馬戦には6頭出走しスリーキングスが1着。レディオンステージが2着にジュンライトニングとパドメが共に3着で、ホウオウユニバースが5着にアドマイヤマイアが8着。また未勝利戦へは4頭出走し、ヤコブセンが1着にノワナが8着とエイユーサブリナが12着にドラゴンガールが14着。その他ききょうSへの出走馬はなく、産駒として計2勝を積み上げる事ができました。先週もまた1頭有力な馬が新馬勝ちをし、既に新馬勝ち8頭で未勝利勝ちにも魅力馬がいる状況はさすが。今週末の野路菊Sにはジョバンニが出走予定と、この世代も目の離せない産駒達ですね!
初仔インファイターが能力を垣間見せるも…
母はインヘリットデールでその母フサイチエアデールの血を継ぐルーラーシップ産駒ですね。現役時はデビュー5戦目に初勝利で主な活躍とはならずだが、着順やラストの末脚に距離1400~2000mの芝で常に堅実な走り。通算22戦3勝【3559】で引退したが、着外9回の内掲示板を外したのは僅か2回の6・7着ですから非常に安定した走りでした。その後繁殖に上がり、初仔で2021産のインファイター(父エピファネイア/牡馬)がデビュー4戦目に勝つも【1401】と堅実な母の血が継承され能力を垣間見せていたが…屈腱炎を発症し登録抹消は無念。因みに2023産はポエティックフレアを配合した牝馬が、2024産はエフフォーリアを配合も恵まれず…という状況です。
初戦は、良血ジャックオダモと激突
そんな中、エピファネイアを配合したインターポーザーが来週末のデビューを予定としています。馬主はシルクレーシングで募集額は6,000万円。預託先は母インヘリットデールと初仔も管理する高野調教師ですね。また、気になるデビュー戦だが…この週の目玉であろうウートンバセット産駒のジャックオダモやシュタルケジョッキーを配すダノンジャガーが参戦予定となる、28日(土)中京芝2000mを鞍上鮫島(駿)ジョッキーでスタンバイ。はい、ウートンバセット産駒が日本の馬場は?という天邪鬼的な発想で敢えてこのインターポーザーをご紹介の私。ゲート試験は6月下旬に合格。その後の調整では気性面等も含め幼さを残す面を出している様だが、じっくりここまで調整されてる感じですね。2番仔ですし血統的に楽しみですし、初戦の強力なライバル!?を相手に相手どんな走りと結果を出してくるか興味をそそられてる私です。