◎ ?アクティブミノル
デビュー戦が5馬身差､連闘で臨んだ函館2歳Sでもすんなりとハナを切り、楽々と押し切った｡
今回は4ヶ月ぶり、初の長距離輸送、坂のあるコースと課題も多いが、ほとんどが1勝馬のメンバー構成。重賞ウイナーの力を見せてほしい。
◯ ?サフィロス
カンナSはオールオブユーに完全に行き場をカットされるがそれを強引に弾き飛ばして自ら進路を確保｡それでも差し切るあたり能力は一枚上と見ていい｡
1400m、当日輸送、東京コースと初モノづくしがカギ。
▲ ?ニシノラッシュ
新潟2歳Sはミュゼスルタン、アヴニールマルシェに差されたが､同馬も能力非凡は間違いない｡
今回はくるみ賞を勝って中1週の厳しいローテとなるが､中間はそれを払拭する意欲的な調整過程｡馬体もいい状態をキープし、前走以上となれば好戦必至。
注 ?ワキノヒビキ
オープンレベルを既に3戦も経験しているのはこの馬のみ｡この時期だけに大きなアドバンテージになるのは当然で､そこで(1.1.0.1)という成績なのだから素直に評価したいところ｡
先週の秋天のように北村Jが最後の直線でまとめて面倒みるかも？
△ ?ロンバルディア
前走の敗因はスタートの後手が全て｡よく追い上げ4着と恰好はつけたが､現状後ろからの競馬ではあまり良さは活きない感じがする｡一叩きされた今回､もう少し前目で競馬が出来れば違う結果も｡
前回後塵を喫した面々との逆転も可能と見る｡
【３連複５頭BOX推奨】
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【３連単なら】
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