今日のあてたろう予想!
中山、京都の両メインにさほど面白みを感じないのでこちらを選択。
春のクラシック戦線を占う重要なレースかつ「登竜門」のひとつ。
過去の勝ち馬にはのちに重賞で活躍した馬が多く存在する。
ちなみに、この少頭数5頭の中で「乗り替わっていない馬」は2頭。
若駒たちには重要なポイントになるぞ。
そんなオレの予想は…。
◎[3番]アドマイヤウイナー
前走のG2ホープフルSは5番人気で11着の大惨敗。
レース序盤で力んでいたし、直後から突かれる形になって4角で先頭に…。
息の入りづらい流れで後続の格好の的になってしまった。
本来は長くイイ脚を使えるタイプ、今回はミルコもジックリ構えて乗るだろう。
レイデオロに1秒2の大差負け、あんなに負ける馬じゃない!
◯[5番]ダノンディスタンス
新馬勝ち後、G3京都2歳Sへ進むも8着敗退。
「本当に良くなるのはまだ先だと思うが、新馬戦の時よりは随分と前向きになった」と。
ここまでのレース内容から瞬発力勝負になると、分が悪そうだ。
同型との駆け引きがポイントだが、バテない渋とさがセールスポイントだ!
▲[2番]シャイニーゲール
1戦1勝馬(その1)
陣営曰く「思っていた以上の競馬て勝ってくれた」と。
手綱をとったルメールは「緩い馬場も合っていたようだ」とコメント。
どちらかと言えば、同馬も[5番]同様に瞬発力勝負になった場合に疑問が残る。
昨日降った雨が味方になれば、粘り込める可能性はある!
注[4番]インウィスパース
1戦1勝馬(その2)
デビュー戦の当週の坂路追いがグダグダだったそうだが、実践ではバツグンのセンス。
スタート直後から番手につけ、直線も楽に先頭へ並びかけるとアッサリ3馬身ちぎって楽勝。
人気を背負うと最も信頼度が下がる鞍上にスイッチされたのが不安材料。
何故にルメールは中山に行ったのか?
【3連単 軸1頭ながし】6点勝負!
[3番]→[2番][4番][5番]→[2番][4番][5番]
資金配分は自己責任でね。
結果は…。
2着 ◯[5番]ダノンディスタンス
3着 ▲[2番]シャイニーゲール
4着 注[4番]インウィスパース
5着 ◎[3番]アドマイヤウイナー
「5頭立て」で「4頭」チョイス。
で、このありさま。
笑える(泣)…。