【チューリップ賞(2018年)】阪神JF(G1)を制したラッキーライラックは継続で石橋(脩)Jで始動へ

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を制したラッキーライラックですが、
次走はチューリップ賞(G3)から始動との事。

馬名:ラッキーライラック(3歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:松永(幹)師
父:オルフェーヴル
母:ライラックアンドレース
母父:フラワーアレイ
G1勝利:阪神ジュベナイルフィリーズ(2017年)

オルフェーヴル産駒の牝馬代表として見事結果を出しましたが、
鞍上は引き続き石橋(脩)Jで参戦する事が決まりましたね。
個人的には非常に嬉しい事で、仮にこのチューリップ賞を勝ったとしても、
次は乗れるか!?と言ったらそうでないのが今の競馬界。
あの武(豊)Jでさえも乗り替わらされる時代ですからね。
石橋(脩)Jで3冠全て出走する事ができれば理想ですね。

また、同レースには阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を2着となった
リリーノーブルも参戦が決まってますね。

馬名:リリーノーブル(3歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:藤岡(健)師
父:ルーラーシップ
母:ピュアチャプレット
母父:クロフネ

こちらも引き続き鞍上は川田Jに決まった様ですね。
個人的にマイルは短い様な気はするのですが、
当然桜花賞へ向かうはずですしチューリップ賞(G3)が理想ですよね。

この2頭は2歳時点ではトップクラスとなりますが、
3歳になって先日牡馬相手のシンザン記念を制した、

馬名:アーモンドアイ(3歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:国枝師
父:ロードカナロア
母:フサイチパンドラ
母父:サンデーサイレンス

が強い競馬を魅せ一躍クラシック候補の1頭になりました。
レース振りから相当強敵そうですが桜花賞直行と決まりまして、
本番の桜花賞まで阪神JF2頭とは対戦する事がなく、
力関係がわかりませんが、果たして軍配がどちらに上がるか!?

フェアリーステークスを制した、

馬名:プリモシーン(3歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:木村(哲)師
父:ディープインパクト
母:モシーン
母父:ファストネットロック

もなかなかの勝ち方でしたし、
色々な意味で牝馬のクラシック路線も今後が凄く楽しみですね。

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