どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今回はまたもやディープインパクト産駒で藤沢師!?とツッこまれそうだが、
ディープインパクト産駒で母タピッツフライの2016となる、
グランアレグリアを紹介したいと思います。
馬名:グランアレグリア(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
厩舎:藤沢師
募集額:7,000万円
父:ディープインパクト
母:タピッツフライ
母父:タピット
母は24戦7勝でG1昇格前のBCジュヴェナイルフィリーズターフや、
ジャストアゲイム等でG1勝利を挙げたタピット産駒のタピッツフライ。
その母タピッツフライ2016から父がディープインパクト産駒となり、
藤沢師からデビュー予定は興味津々。
因みにタピッツフライ2017は牡馬になりますが、
こちらもディープインパクト産駒となりますね。
父ディープインパクト×母父タピットですが日本では、
これと言って代表産駒と言える程の活躍馬はいませんが、
強いていうなら、
馬名:アルーシャ(3歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:藤沢師
父:ディープインパクト
母:ザズー
母父:タピット
と、母がザズーとなり違いますが、
藤沢師が管理で現在ルメールJを主戦とし、
2歳新馬:東京1600mで最速の上りで2着
2歳未勝利:中山1600mで2着に3/4馬身差で勝利
クイーンC(G3):東京1600mで7番人気ながらテトラドラクマの3着
と、全芝の1600mで3戦1勝とひょっとしたら、
クラシックで好走する可能性を秘めてる状況ですね。
そして2016となるグランアレグリアも再び藤沢師が、
父ディープインパクト×母父タピットで管理するとなると…
やはり気になりますね(@_@)
調教の動き、走りもかなり良さそうだが、
真面目過ぎる点を感じるのでそこはもう少し改善できると…
距離は血統的にはアルーシャと同様マイル前後かな!?
ただ、能力を秘めてる可能性を感じますし、
POG指名でどこまで人気するかはわかりませんが興味津々の私。
まだ活躍馬がほとんどいない父ディープインパクト×母父タピット、
どんなデビュー戦を迎えどんな結果を残していくか楽しみですね!