どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
はい、G1を7勝し2014・2016年の年度代表馬に輝いた
名牝ジェンティルドンナの初仔となる、
ジェンティルドンナ2016のモアナアネラを紹介したいと思います。
馬名:モアナアネラ(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
厩舎:石坂師
父:キングカメハメハ
母:ジェンティルドンナ
母父:ディープインパクト
こううやってブログに2016産を挙げてますが、
解ってはいるがどの馬もディープインパクトって感じですね^^;
はい、そのモアナアネラですが陣営からは、
「体幹が強くピッチ走法でマイルくらいかな?」との事だが、
距離はマイル!?…あのジェンティルドンナの仔となると、
2500mまで行けるだろうと思ってましたが陣営が言うのだからマイル前後かな?
凄く期待したくなる血統ではありますが個人的に気になる事が1つ。
以前にもこのブログでお伝えしましたが、
『キングカメハメハ産駒の牝馬』って大物が極めて少ない。
あれだけの名牝との配合をしておきながらG1馬となったのは、
牝馬3冠を含むG1・5勝馬となったアパパネと、
現役でG1・1勝の桜花賞馬レッツゴードンキくらい。
ただ重賞勝利だと重賞3勝のショウリュウムーンやディアデラマドレ、
重賞2勝のマキシマムドパリ等はいますが、G1馬が…
やはり牡馬に活躍が集中してるだけに牝馬のモアナアネラはどう出るか。
因みに、
馬名:コロナシオン(4歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:池添師
父:キングカメハメハ
母:ブエナビスタ
母父:スペシャルウィーク
と、ブエナビスタの初仔のコロナシオンも、
現在9戦1勝で500万下の身と活躍に至らないレベル…
しかし母はあのジェンティルドンナの仔ですからね、
ってコロナシオンの時と同じことを言ってる!?気がするが、
キングカメハメハ産駒の牝馬でも大物の可能性は秘めてるのは間違いない。
現時点でのPOGは避ける予定ですがデビューは秋頃を予定としてる様です。
どんな結果を出していくか楽しみですね!