どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今年最後の更新はPOG情報になりますが母の母がビーポジティブという事で個人的に気になる血統。父はロードカナロアで母がシルバーフォックスの2016となるレッドシルヴァーナを紹介したいと思います。
馬名:レッドシルヴァーナ(2歳・牝馬)
馬主:東京ホースレーシング
管理:松田(国)師
父:ロードカナロア
母:シルバーフォックス
母父:クロフネ
出走予定日:2019年1月5日(土) 京都 芝1800m
鞍上予定:福永ジョッキー
父のロードカナロアは既に化け物の牝馬クラシック3冠にジャパンカップを圧勝したアーモンドアイを出した。また、自在性もあり今後更なる期待をされる種牡馬ですね。そして母のシルバーフォックスですが中央でデビューし通産3戦1勝で体質的なものか登録抹消となり、近親にトゥザヴィクトリーやサイレントディールがいる血統で引退後は繁殖牝馬となりました。
その母、シルバーフォックスからは、
2014年:パンツァネッラ(父ルーラーシップ/牝馬)
ですが、初仔となる同馬は父がルーラーシップとの配合となりましたが、通算6戦2勝で中央でデビューも5着以降は地方で2勝を挙げ中央で闘うも3着止まり。残念ながらその後は登録抹消となり活躍はできませんでした。
2015年:レッドシャーロット(父ロードカナロア/牝馬)
父はロードカナロアとなり通算10戦1勝で現在は3歳500万下の身で結果が思うように出てないが同馬の走りはダートを試してみてもらいたいが今後はどうなるか未知です。
と、まだ2頭のデビューで見限れない血統で3番仔となるこのレッドシルヴァーナも父がロードカナロアとなりました。調教もこなしてる様ですし年内のデビューはできませんでしたが、年明けの新馬戦でデビュー予定の様です。母母のビーポジティブはあの金子氏が所有し期待された1頭で、その仔の母となれば血統的にも魅力的。
また、管理は初仔を管理した松田(国)師とダノンシャンティやダイワスカーレットをでG1馬を輩出し、2017年はタイムフライヤーでG1勝ちをしたものの今年は重賞勝利がなしでした。トゥザヴィクトリーやサイレントディールなどがいる血統なら、期待も出来るはずでレッドシルヴァーナの新馬戦でどんな結果が出るか楽しみですし、2019年は心新たに頑張って欲しいですね!!
そして2018年は俺の当たる競馬予想にお付き合い頂きありがとうございました。
予想は極めて厳しい1年で10万馬券が1本も出なかったのは屈辱的ではございましたが、2019年も予想のスタンスは変えませんがもう少し外国人Jを取り入れていければと思いますwww
という事で、それでは皆様良いお年をお迎えくださいませ。