どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この血統を見ると日本ダービー馬となったマカヒキを思い出しますが、
ディープインパクト産駒で母がウィキウィキの2016となる
ウーリリを紹介したいと思います。
馬名:ウーリリ(2歳・牡馬)
馬主:金子真人ホールディングス
管理:友道師
父:ディープインパクト
母:ウィキウィキ
母父:フレンチデピュティ
もう有名な金子真人ブランドという感じの血統ですが、
母、ウィキウィキからは日本ダービー馬となったマカヒキが出ております。
過去の仔達からも、
そして過去に出た仔達ですが、
2009:エンドレスノット(父ディープインパクト/牝馬)
2010:ウリウリ(父ディープインパクト/牝馬)
2011:スウィートレイラニ(父ディープインパクト/牝馬)
2012:レレマーマ(父カネヒキリ/牡馬)
2013:マカヒキ(父ディープインパクト/牡馬)
2014:なニアヒアヒ(父キングカメハメハ/牝馬)
と、頭出しています。
ウリウリが京都牝馬SとCBC賞で重賞2勝、
そしてマカヒキが弥生賞とニエル賞、
そしてG1の日本ダービーを勝ちました。
共に父がディープインパクト産駒で結果を出してますね。
案外だったのが2014のナニアヒアヒ。
あのキングカメハメハを配合したにも関わらず
4戦0勝で良いところをみせれず引退しました。
今回ンウーリリはディープインパクト産駒に戻し、
管理する友道師もこの馬には期待大と言った感じですね。
マカヒキは個人的に1600?2000mまでが適距離かな?と
未だに思ってますが、このウーリリは友道師曰く
距離の融通は利きそうで完成度も高く、
落ち着きもあり当然クラシックを意識してるでしょうね。
今後はゲート試験を行って札幌でビューか
遅くても秋にはデビューしてきそう。
この血統にはちょっと飽きた私ですが、
走る可能性の高い配合だけに気になるのも事実。
デビュー戦が楽しみです!