【POG】スワーヴリチャード産駒で母セレスタの2021となるモンテレオンの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

鞍上にビュイックジョッキーを配し初戦から期待!?。父はスワーヴリチャードで母セレスタの2021となるモンテレオンをご紹介したいと思います。

モンテレオンのプロフィール

馬名:モンテレオン(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:尾関調教師
募集額:3,600万円
生産:ノーザンファーム
父:スワーヴリチャード
母:セレスタ
母父:ジャンプスタート
デビュー予定日:2023年11月26日(日) 東京 芝1800m
鞍上予定:ビュイックジョッキー

先週は新馬・未勝戦共に…

父は新種牡馬のスワーヴリチャードで、先週の新馬戦には5頭出走。ドーンコーラスが2着にメイショウタダカツが6着、ムーステソーロが12着とイントゥザフローが13着にトゥルグールが16着。また未勝利戦には3頭出走し、ヴァルドルチャが2着とファイアクラッカーが3着にポロマックテソーロが13着。その他福島2歳S(OP)にドナヴィーナスが出走も10着で、産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。この現状ファースト世代として産駒筆頭格は、牡馬相手に京王杯2歳S(G2)勝ちのコラソンビート。ダリア賞(OP)勝ちも含め目下3連勝と勢いに乗りますし、次走阪神JF(G1)でどんな走りを見せるか楽しみ。そして個人的にまだ見限れないレガレイラや新馬勝ちで年明けが次走予定のショーマンフリートは気になります。

ヴァレーデラルナ等のダートG1勝ち馬を輩出の母

母はセレスタでアルゼンチン産のジャンプスタート産駒。現役時はCEジュヴェナイルフィリーズ(G1)勝ちに、ラウルアリステギ賞のG2勝ち。そしてアンドレスSトーレス賞とフォルトゥナダミアーニ賞にデルリAゴメス賞のG3・3勝馬。通算7戦6勝で引退し繁殖へと上がり日本で繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば、2020産のハーパー(父ハーツクライ/牝馬)でハイキャリアはクイーンC(G3)勝ちも、桜花賞4着にオークス2着から秋華賞3着に古馬相手のエリザベス女王杯で3着と牝馬G1で堅実な走り。成長力から今後が楽しみな1頭。そして2019産ヴァレーデラルナ(父ドゥラメンテ/牝馬)は、JBCレディスクラシックを制しダートG1馬という実績です。因みに2022はミッキーアイルを配合した牝馬が、2023はキズナを配合した牝馬が誕生しておりますが非常に楽しみな産駒です。

ビュイックジョッキー騎乗で期待UP

そんな中、新種牡馬スワーヴリチャードを配合したモンテレオンが今週末のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は3,600万円。預託先はこの血統初管理となる尾関調教師との事。デビュー戦は26日(日)の東京芝1800mで、鞍上は来日するビュイックジョッキーを確保しています。ゲート試験は9月頭に合格し、調教もまだまだ重そうな印象があったが、ここへきてスピードのあるところを見せてる様です。相手関係も出走予定だったシャハザマーンが外傷で回避したとは言え、相当骨っぽいのが出走してきます。そこへぶつけて且つ鞍上も海外トップジョッキーとなれば陣営も力こぶ。ハーパーやヴァレーデラルナに続けとどんな走りを見せてくれるか楽しみです。

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