どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
母は桜花賞(G1)でダイワスカーレットやウオッカ相手に3着の実力馬。父はロードカナロアで母カタマチボタンの2019となるオマツサマをご紹介したいと思います。
オマツサマのプロフィール
馬名：オマツサマ(3歳・牝馬)
馬主：諸江幸佑氏
管理：藤岡(健)師
生産：社台ファーム
父：ロードカナロア
母：カタマチボタン
母父：ダンスインザダーク
デビュー予定日：2022年1日8日(土) 中山 芝1600m
鞍上予定：松若ジョッキー
昨年の最終週は1勝…
父はロードカナロアとなり、昨年最終週の出走頭数がかなり多いので一部という事で。新馬戦はレベレンシアが1着、そしてミロワールが2着、デミが3着にミッキーフローガが4着等など。そして未勝利戦ではオラヴェリスタ、ダテボレアス、デビットバローズが全て4着等などですね。残念ながらホープフルS(G1)には出走馬がいませんでしたが、産駒として1勝を積み上げました。この2019世代で筆頭格はキングエルメスが京王杯2歳S(G2)を勝って離脱したが、ダノンスコーピオンが朝日杯FS(G1)で3着。また新馬勝ちでショウナンパンドラの仔パンドレアの今後に期待している私。クラシック制覇へ向け今後の活躍を期待しています。
母は、G1で後の名牝2頭相手に3着
母はカタマチボタンでダンスインザダーク産駒ですね。現役時は勝ち上がりは2戦目でクイーンC(G3)で2着を経て、牝馬クラシック桜花賞(G1)ではあの1着ダイワスカーレットに2着ウオッカの3着に好走はインパクトありましたね。その後は思うような結果が出せず、通算12戦2勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活で代表産駒と言えば…ツヅミモン(父ストロングリターン/牝馬)でしょうか。新馬勝ちからシンザン記念(G3)挑み、女傑のアーモンドアイに0.3秒差の2着と好走しています。が、他は…
昨年G1・3勝のM・デムーロジョッキーで
そんな中、ロードカナロアを配合したオマツサマがデビューを迎えようとしています。預託先は姉のツヅミモンを管理した藤岡(健)師との事で、デビュー戦は8日(土)の中山芝2000m。鞍上は昨年オークスと阪神JFを、更に年末の東京大賞典でオメガパフュームで4連覇でG1・3勝のM・デムーロJを配してますね。また全体的に産駒が大きめで同馬もかなり大きそうですが、調教の動きは軽やかとの事。母、そして仔と大物喰いに後一歩の血統だけにこの仔にも大舞台でアッと言わせる走りを魅せて欲しいですね。
