【POG】ゴールデンホーン産駒で母ラクレソニエールの2019となるフライシュッツの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

目を疑う程の超が付く程の良血馬がようやくデビューの様ですね。父はゴールデンホーンで母ラクレソニエールの2019となるフライシュッツをご紹介したいと思います。

フライシュッツのプロフィール

馬名:フライシュッツ(3歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:安田(隆)師
募集額:5,000万円
生産:社台ファーム
父:ゴールデンホーン
母:ラクレソニエール
母父:ルアーヴル
デビュー日:2022年1日9日(日) 中京 芝2000m
鞍上:横山(典)ジョッキー

父は凱旋門賞等、G1・4勝のゴールデンホーン

父は名馬ゴールデンホーンとなり英国産のケープクロス産駒ですね。現役時は、凱旋門賞を制し英ダービーにアイリッシュチャンピオンS、更にはエクリプスSも勝ちG1・4勝馬。戦績は通算9戦7勝でしたが、負けた2戦はBCターフと英インターナショナルステークスで2着2回という事でパーフェクト連対馬。引退後は種牡馬入りしました。また、日本国内での産駒は7頭おりデビューしたのは5頭かな?。中でもターキッシュパレスが3勝を挙げ菊花賞(14着)へ出走しましたが、産駒数が少ないのもあるがまだ主な活躍馬がまだ出てない状況。因みに2019産はご紹介のフライシュッツとトプカプパレスの2頭ですね。

母は、フランスのG1・2勝で無敗の8戦8勝馬

母はラクレソニエールとなり仏産のルアーヴル産駒ですね。現役時は、仏1000ギニーを制し仏オークスを制し無傷のデビュー7連勝でG1・2勝馬となりました。その後ノネット賞(G2)を快勝したが…故障で無念の放牧となり、再発でそのままデビューから無傷の通算8戦8勝の無敗馬で引退となり繁殖へと上がりました。その後日本へ輸入となり国内で繁殖生活を迎えてますが、初仔のウィータークレスト(父シャラー/牡馬)が中央で4戦0勝、地方へ移籍し5戦0勝と厳しい状況。とは言えこの血統だけに2020はエピファネイアを、2021はロードカナロアを配合されており今後の産駒が非常に楽しみではあります。

芝2000mデビューも、芝・距離適正は気になる

そんな中、ゴールデンホーンを配合した2番仔のフライシュッツが今週末デビューを迎えます。気になる預託先は安田(隆)師という事ですが、個人的に中距離かな?と思ってたが距離適正はマイルくらいなのかな?と勝手に妄想。また、デビュー戦は9日(日)の中京芝2000mとの事で芝適正があって欲しいと願っている私。同レースには松山J騎乗のアスクオンディープやルメールJ騎乗のニューヴァージョン、更には先日ご紹介のモーダルジャズ等など気になる馬も参戦する中で、鞍上が横山(典)Jは個人的に意外ですが頑張って欲しいが成長曲線がジワジワという感じで、良化途中の様。ここで勝てる様だと先々相当面白いが、大事に育てながら結果を出して行って欲しい血統でもあり後には種牡馬になって日本競馬界を盛り上げて欲しいと願いたい馬でもあります。さて、過度の期待は禁物も久しぶりにリアルタイムでで新馬戦を見ようと思っている私です。

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