どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
木村(哲)師管理のフランケル産駒がようやくデビューを迎えれそうですね。父は14戦14勝と無敗のフランケル、そして母は仏国産でベアトリス?の2016となる
エクセランフィーユを紹介したいと思います。
馬名:エクセランフィーユ(3歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:木村(哲)師
父:フランケル
母:エクセレンス?
母父:シャンゼリゼ
出走予定日:2019年2月9日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:未定
父はソウルスターリングでお馴染みとなった14戦14勝の無敗馬となったフランケル。個人的には早期デビューができるフランケル産駒なら期待したいところだがデビューがここまで延びました。母のエクセレンス?は通算10戦2勝で父がChamps Elysees(シャンゼリゼ)仏国産馬。G3のアンプリュダンス賞の重賞は1勝のみですが仏オークス(G1)と仏1000ギニー(G1)で共に3着の好走実績があります。
そんな中、このフランケル産駒が初仔となる様ですね。因みに、ベアトリス?の2017はディープインパクト(牡馬)はシルクレーシングで池添(学)師に預託が決まっており、ベアトリス?の2018もディープインパクト(牡馬)となりますがこちらはまだ未定かな?2年連続ディープインパクトを配合といかにもディープインパクトを配合するために持ってきた感じでしょうか。
皮膚病があってデビューが遅れたのもあると思うが馬体重が一時馬体重は上がったが、今は約420キロ程度と小柄なのは気になるところ。となると調教もバシバシするというよりは馬体重をみながらという感じでしょうね。
しかしこの番組には、ハルーワソングの2016となるジーガスリッド(兄弟にマーティンボロ等)や、ベイトゥベイの2016となるデッドアヘッド(母は重賞2勝馬)、レインボーダリアの2016となるキートス(母はG1エリザベス女王杯勝ち)等々、 他にも多数興味をそそられる馬がいますが、仮に出走が叶った際にも血統的背景で強敵もおりまた1つ壁がある感じですがフランケル産駒となればデビューは遅くとも期待したくなります。
この時期でのデビューはクラシックへのローテも考えると若干無理強いをしての強行になりそうですが、先ずはデビュー戦できっちり結果を出す事が先決です。
色々と不安要素もありますがフランケル産駒として個人的に注目をしてみたいと思います。