どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
血統的にも個人的に凄く興味があるロードカナロア産駒がデビューを予定としてます。母はアイスドールの2016となるキャスノワゼットを紹介したいと思います。
馬名:キャスノワゼット(3歳・牝馬)
馬主:G1レーシング
管理:吉村師
父:ロードカナロア
母:アイスドール
母父:キャプテンスティーヴ
出走予定日:2019年3月16日(土) 阪神 ダ1800m
鞍上予定:未定
父は言わずとしれた化物牝馬アーモンドアイを排出したロードカナロアと期待度十分の種牡馬ですね。そして母のアイスドールは芝・ダート共にキレる脚を持ってたものの船橋のクイーン賞で3着の実績の持ち主。OPではエニフS勝ちがありますが通算25戦6勝で引退、繁殖へ上がりました。その母、アイスドールの3代前の母からはトゥザヴィクトリー等が出てるだけに気になる血統です。その母アイスドールから仔は、
2010:アイスウォッチ(父シンボリクリスエス/牝馬)
2011:マトリョーシカ(父クロフネ/牝馬)
2012:ヴィンテージドール(父ホワイトマズル/牝馬)
2013:ディスグラース(父ワークフォース/牝馬)
2015:アイスフェアリー(父ノヴェリスト/牝馬)
となってますが、初仔のアイスウォッチは地方で8勝を挙げ上がりの脚もありましたが中央勝ちはなし。2番仔のマトリョーシカは中央で1000万下まで勝ち上がったものの引退、ヴィンテージドールも500万下まで勝ち上がって引退、残り2頭は共に地方で1勝と活躍馬は出てない状況ですね。
そんな中、2016のキャスノワゼットはトモが弱い点がここまでデビューを長引かせた要因でもありますが、うまく調整できてればいいですね。また、産駒をみるとダートでの勝ち上がりに偏ってるだけに未勝利戦ではなく新馬戦のダート戦でデビューを狙ってきましたね。
デビュー時期が厳しいだけに出走するのも大変ですし、仮に出走しても1つ1つ確実に結果を出していけるといいですね!どんな結果になるか気になるところです。