どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
鞍上＋血統的に魅力を感じてしまってる私ですが、ライバルは馬ではなく…！？。父はエピファネイアで母ケイティーズハートの2018となるエフフォーリアをご紹介したいと思います。
エフフォーリアのプロフィール
馬名：エフフォーリア(2歳・牡馬)
馬主：キャロットファーム
管理：鹿戸師
募集額：2,800万円
父：エピファネイア
母：ケイティーズハート
母父：ハーツクライ
デビュー予定：2020年8月23日(日) 札幌 芝2000m
鞍上予定：横山(武)ジョッキー
エピファネイア産駒、先週3勝の上積み
父はエピファネイアとなりますが、先週は新馬勝ちがテンハッピーローズ、そして未勝利がスペシャルドラマとシティレインボーが勝ち上がりました。マリアライトの初仔オーソクレースやシャンポールフィズの仔オレンジフィズが共に余裕のある新馬勝ちと、昨年は勝ち上がりの球数が少ない中で牝馬2冠中のデアリングタクトを出しましたが、続けとこの世代はクラシックを狙える素材が徐々に集まっていってる感じでしょうか？…今後が益々楽しみな種牡馬ですね。
ヒシアマゾンやアドマイヤムーンの名が…
母のケイティーズハートですが、ハーツクライ産駒ですね。現役時はデビューから堅実な走りを魅せてはいたが、通算15戦3勝で引退し繁殖に上がりましたが主な活躍はできませんでした。ただヒシアマゾンやヒシピナクル、そしてアドマイヤムーン等を出した母ケイティーズの血を引き継いでるだけに、繁殖で期待されてもおかしくないですね。その繁殖生活は、ルーラーシップを配合した2016の初仔リオハが中央1戦で15着に敗れそのまま地方へ…でしたが、そんな中、エピファネイアを配合した2番仔のエフフォーリアが今週末デビュー予定となっております。
鞍上、横山(武)Jの勢いにも期待
預託先は鹿戸師となり、デビューは札幌の芝2000ｍを鞍上横山(武)Jを配してる様ですね。その横山(武)Jは、昨年はウインマリリンでフローラ賞(G2)を制しオークスは落馬負傷で無念の乗り替わり…でしたが、今年は現在デビュー2連勝でコスモス賞(OP)をウインアグライアの主戦でもあり既に勝ち星もキャリアハイ。明らかに良い馬が回ってきてる状況で、ここは結果を残していきたいところと正に注目。そして馬に関しては、血統的にもかなり魅力に感じますし、募集額は2,800万円をも覆す活躍を期待したいところ。同レースのライバルは堀師が送り込むエスコバル等、出走馬はなかなかの良血馬が揃ってる感じだが…何より登録馬が少ない状況で不成立の可能性も！？というのが気がかり。
さて他馬の出走があり、成立するのか気になるところですね。。。
