【POG】キズナ産駒で母カリの2017となるツキニカリの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

馬名が面白いのもありますが、先週もこの産駒が重賞勝利と勢いに乗るだけに興味をそそられます。
その父はキズナで母カリの2017となるツキニカリを紹介したいと思います。

馬名:ツキニカリ(3歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:菊沢師
募集額:2,500万円
父:キズナ
母:カリ
母父:アレイオン
デビュー予定日:2020年3月14日(土) 中山 ダ1800m??
鞍上予定:未定

父はキズナと、初年度産駒でいきなりビアンフェが函館2歳Sを制した時には期待大!と思いましたが、以降産駒の重賞勝利はなし。が、今年に入り若駒S(L)を制したケヴィンの離脱は痛いが、先週はアーヴィンドの新馬勝ちもありながらマルターズディオサがチューリップ賞(G2)を制し、また未知の魅力を持つクリスタルブラックが良血馬スカイグルーヴを破り京成杯(G2)を勝利と勢いに乗ってきたか!?。ファーストクロップが活躍とディープインパクトの後継となるか今後も目が話せない種牡馬ですね。

そして母のカリですがドイツ産の日本ではあまり聞き慣れないアレイオン産駒ですね。母の現役時は独1000ギニーのG2を勝った実績があり通算5戦2勝で引退、繁殖へと上がっております。繁殖牝馬としては期待度が伝わりますが、2012はディープインパクト(牡馬)、2013年はキングカメハメハ(セ)、2015年はハーツクライ(牡馬)と主要の種牡馬を配合するも1勝も挙げれない状況…。

そんな中、キズナを配合したツキニカリがデビューを迎えようとしています。預託先は菊沢師となり、脚元に不安があるという事だがここまでデビューが延びたものの今週末デビュー予定まで漕ぎ着けました。調教は手応えアリという感じの様ですし、師はアエロリットが活躍をしていたが引退という事になり新たな活躍馬がほしいところではあります。国内では有力種牡馬を配合されても母父アレイオンの実績が乏しいない状況ですが、キズナはこの馬が初となります。

鞍上もまだ未定の状況ですが、良いジョッキーに恵まれ良い結果を出せるといいですね!

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