【POG】キズナ産駒で母ケンホープの2021となるウィッシングスターの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

1月のデビュー予定から、立て直してデビューへ。父はキズナで母ケンホープの2021となるウィッシングスターをご紹介したいと思います。

ウィッシングスターのプロフィール

馬名:ウィッシングスター(3歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:松下調教師
募集額:4,000万円
生産:社台ファーム
父:キズナ
母:ケンホープ
母父:ケンダージェント
デビュー予定日:2024年4月13日(土) 阪神 芝1600m(未勝利戦)
鞍上予定:北村(友)ジョッキー

先週2勝も、世代の勢いが半端ない

父はキズナで、先週の2021世代では未勝利戦に大挙12頭出走。ウエストナウが1着にネバーモアが2着とブルボンクイーンとショウナンハルクが共に3着、ルージュピルエットとグーヴェルナイユにカラーオビジアースが4着にレザンクレールが5着の掲示板内はこの馬達。また3歳1勝クラスでアスクアイルビゼアが3着にセレブレイトエールが5着にサウンドアレグリアが6着。忘れな草賞(L)でタガノエルピーダが1着。NZT(G2)へブライトマンが出走し15着。そして桜花賞(G1)へライトバックが3着にクイーンズウォークが8着で、産駒としては計2勝を積み上げる事ができました。はい、この2021世代は勢いが半端ない。今週末の皐月賞(G1)にはジャスティンミラノを始め、サンライズジパングにホウオウプロサンゲの3頭。アーリントンカップC(G3)にも1戦1勝の身も魅力的なジュンヴァンケット。そして毎日杯勝ちからダービーへ向かうシックスペンスまでもいるという産駒達。今週末もどんな結果を出してくるのか興味をそそられる世代です!

初仔がいきなり重賞制覇

母はケンホープでフランス産のケンダージェント産駒。現役時はグロット賞(G3)勝ち馬で、コロネイションS(G1)で2着にロートシルト賞(G1)で3着の実績。通算21戦5勝で引退し日本へ持ち込み繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒は、初仔の2016産で持ち込んだプールヴィル(父ルアーヴル/牝馬)がフィリーズレビュー(G2)を勝ち。その他、2018産のスーパーホープ(父キズナ/牡馬)がデイリー杯2歳S(G2)で3着と馬券圏内で好走しました。因みに2022産で今年デビュー予定のセレスチャンホープ(父エピファネイ)は牝馬、2023産はコントレイルを配合した牡馬が誕生しています。

立て直したが、動き良く既走馬相手でも!?

そんな中、2度目の配合となるキズナを配合されたウィッシングスターが今週末の未勝利戦でデビューを予定しています。馬主は社台レースホースで募集額は4,000万円。預託先は、この血統初管理となる松下調教師となりました。ゲート試験は昨年11月中旬に合格しており、当初1月下旬の東京マイルを横山(武)ジョッキーで予定も感冒で放牧へ。再度立て直し、デビュー予定は4月13日(土)の阪神芝1600mを鞍上北村(友)ジョッキーに替わりスタンバイ。ここはシンハリーズの仔で団野ジョッキー騎乗予定のナインストーンズも出走予定と骨っぽいのが揃った印象。コチラも負けじと追い切りもしっかり時計を出しており、既走馬相手になりますが態勢は整った感じ。やや脚元の不安は気になるが、無事にデビューを迎えられるのは何より。無事に完走、そして欲を言えば好走を期待している私です。

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