どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半姉は無傷のデビュー5連勝で重賞制覇中だけに、この仔も続いてほしいところですね。父はオルフェーヴルで母シェルズレイの2018となるサトノブラーヴをご紹介したいと思います。
サトノブラーヴのプロフィール
馬名：サトノブラーヴ(3歳・牡馬)
馬主：サトミホースカンパニー
管理：堀師
落札額：7,600万円(セレクトセール2018)
父：オルフェーヴル
母：シェルズレイ
母父：クロフネ
デビュー予定日：2021年2月7日(日) 東京 芝1600m
鞍上予定：石橋(脩)ジョッキー
産駒ラーゴムが重賞出走へ
父はオルフェーヴルとなりこの2018世代で先週は、新馬勝ちはありませんでしたが未勝利戦でクリオズナがダ1000mでの勝ちがあり。この世代の筆頭格は今週末きさらぎ賞(G3)に登録のあるラーゴムが京都2歳S(G3)2着からの重賞初制覇に挑みます。実績的にはヨーホーレイクや、逸走したがまだ能力的に底を魅せていないランドオブリバティが相手となりますが好結果を期待し、クラシックで好走できると最高ですね。
半姉が重賞勝ち馬で無傷の5連勝中
母はシェルズレイでクロフネ産駒。現役時は勝ち上がりが3戦目でしたが桜花賞TRのチューリップ賞(G3)で2着と権利を取り、本番桜花賞(G1)ではキストゥヘヴンの5着、そして次走オークスではカワカミプリンセスの7着となりました。秋には秋華賞TRのローズS(G2)で2着に入り、秋華賞(G1)でカワカミプリンセスの5着と善戦はするものの主な活躍はできないまま、通算21戦3勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活での代表産駒と言えば、2012のシャイニングレイ(父ディープインパクト/牡馬)がホープフルSとCBC賞の重賞2勝、そして今年の飛躍が見込まれる2017のレイパパレ(父ディープインパクト/牝馬)は年明けデビューでしたが今や無傷の5連勝でチャンレジCを制しています。
オルフェーヴル×シェルズレイで気性が気になる！？
そんな中、オルフェーヴルを配合されたサトノブラーヴが今週末のデビューを予定としています。そのデビュー戦はまだかまだかと思ってたら…東京芝マイルで鞍上は石橋(脩)Jの予定されてる様ですね。また、馬主は7,600万円で落札した“サトノ”の冠でお馴染み里見氏で預託先は堀師とあれば期待度は高いという事でしょうが、個人的には血統的に魅力も単純にオルフェーヴルにシェルズレイは気性がかなり気になるが…そこが逆に良い方に転がるといいですね。
デビューは遅くなりましたが、出走に漕ぎ着け好結果を期待したいところ。血統的にダートデビューも良いのかな？と思いますが、1つ1つ確実に勝ち星を挙げれば間に合うかも！？。クラシックにはちょっと成長力を見てると厳しそうですが
