【POG】オルフェーヴル産駒で母ラグジャリーの2016となるフッカツノジュモンの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

馬主が薗部博之氏という事からドラゴンクエストから引用された馬名は魅力的ですね!!そんな同馬ですが父がオルフェーヴルで母はラグジャリーの2016となるフッカツノジュモンを紹介したいと思います。

馬名:フッカツノジュモン(3歳・牡馬)
馬主:薗部博之氏
管理:宗像師
父:オルフェーヴル
母:ラグジャリー
母父:ストームキャット
出走予定日:2019年2月23日(土) 中山 芝2000m
鞍上予定:未定

父は一発系を秘めたオルフェーヴルとなりますがこの世代からはまだ…、そして母はアメリカ産ですが未出走のまま繁殖入りしたラグジャリーですね。そのラグジャリーから仔で活躍馬が出てますね。

2005:ストリートスパン(ストリートクライ/牡馬)
2006:レイラニ(キングカメハメハ/牝馬)
2007:スマートムービー(サクラバクシンオー/牝馬)
2008:ショウナンマイティ(マンハッタンカフェ/牡馬)
2009:ラグジュリア(ゼンノロブロイ/牝馬)
2011:ダークインデジャー(シンボリクリスエス/牡馬)
2012:ラグジュアリーの2012(マンハッタンカフェ/牡馬)
2013:ムーチャスエルテ(ヴィクトワールピサ/牡馬)
2014:マイティドリーム(ディープインパクト/牡馬)
2015:ゴーフォザサミット(ハーツクライ/牡馬)

となってますね。

活躍馬は通算22戦4勝と僅か4勝ですがマンハッタンカフェ産駒のショウナンマイティ。重賞勝利は産経大阪杯(G2)の1勝のみで勝ちきれないという面もありましたが、G1の安田記念では2、3着、宝塚記念では3着と馬券圏内歴もあるだけに力はあったという事ですね。その後AJCCで競走中止となり引退後に間もなく亡くなったそうです…残念です。

その他は、2015でハーツクライ産駒のゴーフォザサミットでしょうか。皐月賞への参戦は叶わずとも日本ダービーの前哨戦青葉賞で後の菊花賞2着馬で堅実はの
エタリオウに2馬身差をつけて快勝し、初重症勝利。その後、日本ダービーでは7着に破れ昨秋は札幌記念、神戸新聞杯と結果が出せませんでした。

この血統は堅実な部分は良いのだが勝ちきれないというイメージがついてる私。ショウナンマイティは2着5回に3着4回、4着1回に5着3回と23戦ながら勝利数4を加算すると堅実でしたが、ラストの脚にかける以上展開がハマらないと上のクラスになると差し切れないですから致し方ない部分もありますがフッカツノジュモンがオルフェーヴル産駒となり払拭できるといいですね。

母からはマンハッタンカフェとハーツクライで結果は出てるものの、いかんせんディープインパクト産駒がイマイチなだけにオルフェーヴル産駒で一発馬を期待したいところ。馬格は500キロ超えの様ですし、馬主は薗部博之氏とバランスオブゲームが浮かぶ馬主さん。この馬名をつけられたのは“らしい”って感じですし、立て続けに除外となってるようですが、今回は出走できる可能性は高いでしょう。馬主と母からも久しぶりに活躍馬が出せるといいですね!

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