【POG】ヴィクトワールピサ産駒で母ドリームオブジェニーの2016となるクードメイトルの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今回はデビュー3連勝で一時は大器とまで言われたファンディーナがいる血統ですね。父がヴィクトワールピサに母ドリームオブジェニーの2016となるクードメイトルを紹介したいと思います。

馬名:クードメイトル(3歳・牝馬)
馬主:ターフ・スポート
管理:高野師
父:ヴィクトワールピサ
母:ドリームオブジェニー
母父:ピヴォタル
出走予定日:2019年3月上旬予定
鞍上予定:未定

父はヴィクトワールピサとなり初仔のナムラシングンと一緒ですね。ナムラシングンのことは後ほどとして、同世代のヴィクトワールピサ産駒からは、京都2歳S2着にホープフルS(G1)で5着のブレイキングドーンや、近親にクイーンズリングを持ちエルフィンS(OP)を勝ったアクアミラビリス、また個人的に気になってるエリカ賞を制したエールヴォア等がクラシックを狙ってきてるだけに同馬もヴィクトワールピサ産駒として続きたいところ。

また、母のドリームオブジェニーは未出走ながらその母はG1勝ちと良血です。
そんな母から出た仔は、

2013:ナムラシングン(ヴィクトワールピサ/牡馬)
通算12戦3勝ですがクラシックの皐月賞(G1)に出走した実績を持ちます。重賞勝ちには手が届かなかったものの堅実な成績と堅実な脚で安定したイメージを持ってますが、気づけばいつの間にか登録抹消という…残念です。

2014:ファンディーナ(ディープインパクト/牝馬)
デビューが1月下旬となりながら3連勝でフラワーC(G3)を制し強い競馬を魅せつけました。次走はローテから桜花賞を断念し、牡馬相手の皐月賞で1番人気に支持され挑戦するも7着…その後オークスを回避し秋の秋華賞で13着、ラストランとなったOPのリゲルSで9着に負け引退。通算7戦3勝でしたが非常に惜しい馬でローテ的にも皐月賞を回避しオークスだったら…とかやはり思ってしまいます。
因みに皐月賞の上位6頭は全て後にG2以上の重賞勝ちとハイレベルだったのは間違いないですね。大器とまでいわしめただけにもう少し活躍できた気もするが…この戦績は複雑です。

2015:グランソード(ハーツクライ/牡馬)
この血統には珍しく!?夏にはデビューしましたが2戦2敗で障害レースへという噂も。ハーツクライとは相性がよくなかったという事でしょうか。

そして、2016のクードメイトルはヴィクトワールピサ産駒。デビューが新馬戦は除外ラッシュなので陣営も考慮し3月上旬の3歳未勝利戦予定のようですね。かなり遅れるデビューですがクラシックに乗るなら1戦1戦が勝負レース。ここはきっちり勝って姉に負けないくらいの活躍を期待したいところですね!!

デビューは少し先ですが、どんな結果になるか楽しみです。

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