どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ディープインパクト、ステイゴールドにハーツクライまでも厳しい結果。父キズナで母ノーブルステラの2019となるエクラノーブルをご紹介したいと思います。
エクラノーブルのプロフィール
馬名:エクラノーブル(2歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:浅見師
募集額:3,000円
父:キズナ
母:ノーブルステラ
母父:モンズーン
デビュー日:2021年7日11日(日) 函館 芝1800m
鞍上:小沢ジョッキー(▲51キロ)
今週は計4頭の産駒デビュー
父はキズナとなり、先週の2019世代ですが先日ご紹介した“サイード”で記載したので省きます。またそのサイードも今週末デビューとなりますが、その他にも岩田(望)J騎乗のサトノギベオン、武(豊)J騎乗のアスクワイルドモア、そして柴田(大)J騎乗のオンリーオピニオン等など骨っぽい馬達がデビュー予定。まだこの世代では勝ち上がりがないだけに、今週こそデビュー戦勝利となる馬が出てくるといいですね!
重賞3勝の母から、未だ活躍馬が…
母はノーブルステラでドイツ産のモンズーン産駒ですね。現役時は何れも芝ですが、ニューヨークBCH(G2)勝ちにビウィッチSとダンススマートリーH、それにグレンズフォールズHのG3を3勝しまし、通算27戦8勝で引退し繁殖へと上がり初仔のノーブルジュエリー(父スマートジョーンズ)を受胎したまま輸入されました。その繁殖生活では、ディープインパクトを3年連続やステイゴールドを配合するも代表産駒と言えば初仔のノーブルジュエリーになりますでしょうか。ただそのノーブルジュエリーも通算6勝も挙げたが、重賞勝利はなく京都牝馬S(G3)の3着が最高。中々活躍馬が出て来ない状況ですが、この良い方に出そうな種牡馬を配合された2019でそろそろ…?。
減量騎手でデビュー戦
そんな中、キズナを配合された10番仔のエクラノーブルが今週末デビューが決まりましたね。そのデビュー戦は日曜の函館芝1800mで、鞍上は減量騎手の小沢ジョッキー(▲51キロ)でとの事。また、預託先は浅見師との事で調教では古馬相手に先着と順調にこなしてる様です。が、個人的にはキズナを配合されて良い方に出そうだが、鞍上が減量騎手というのは配当妙味は感じれるが、期待度がそんなに高くないという事でしょうか?。また同番組にはルメールJ騎乗のフォアランナーが人気を集めそうですが、この減量をうまく生かして好騎乗となるのを期待していところでもあります。デビュー戦で好走を魅せて欲しいですね。