どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
超良血馬というのは間違いないが、全姉は残念ながら桜花賞、オークスには間に合わず。父はディープインパクトで母ステファニーズキトゥンの2018となるクイーンズキトゥンをご紹介したいと思います。
クイーンズキトゥンのプロフィール
馬名:クイーンズキトゥン(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:藤沢師
募集額:8,000万円
父:ディープインパクト
母:ステファニーズキトゥン
母父:キトゥンズジョイ
デビュー予定:未定
鞍上予定:未定
週末の日本ダービー(G1)で今年3勝目のG1制覇なるか!?
父はディープインパクト、天皇賞・春(G1)でフィエールマンが勝った以降、重賞勝利がない状況は意外。しかし今週末は日本ダービー(G1)が開催されますが、有力馬は今や無敗で既にG1・2勝中のコントレイルが筆頭格で参戦、そしてサトノフラッグ、サトノインプレッサ、アルジャンナ、レクセランスと計5頭もスタンバイ。既に父は亡くなりましたが子はまだまだ層が厚いのは確実で、父を超えるディープインパクトの後継が出ることを期待したいですね。
母はBCフィリー&メアターフ等G1・5勝の名牝
母はステファニーズキトゥンと、アメリカ産でキトゥンズジョイ産駒。現役時はアルキビアデスS、ジャストアゲームS、フラワーボウルS連覇、そしてBCフィリー&メアターフとG1・5勝に加え、G2を3勝にG3で1勝を挙げ、通算25戦11勝の名牝ですね。引退後は繁殖へ上がりましたが、初仔のカトゥルスフェリス(牝馬)がディープインパクトを配合され、8月の新馬戦で6番手から好内容で勝利。ただ、そこから期間が開いてしまい2戦目が年明けで3月の1勝クラスが後のNZTさんと馬のルフトシュトロームに0.4秒差の4着。この敗けで牝馬クラシック路線は厳しい状況になり、前走再度1勝クラスで出遅れたとはいえ3着。POG指名したりとかなり個人的に期待していたが、やはり初仔は厳しかったか。。。
預託先、血統背景、陣営の期待度からも大物の可能性も!?
そんな中、カトゥルスフェリスの全妹となるクイーンズキトゥンがデビューへ向け調整されてます。いかにもディープインパクトを配合するために、連れてきた母馬という感じで2019もディープインパクト産駒(牝馬)。という事で期待度が高いのは見え見えも後は結果が欲しいところ。
預託先は全姉と同じ実績のある藤沢師と、この世代も多くの超良血馬の預託が決まってるが…二の轍は踏まない事を願いつつ、2番仔で巻き返してくるか興味津々なところ!?。器的には正直走ってみないとわからないが大物の予感も。早生まれにしてはまだ440キロ前後という事で姉同様やや小振りか。好馬体だけに場体重増加が個人的には欲しいところだが、血統的には魅力的。どんな結果を残すか気になる1頭でした。