どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末は牝馬のクラシック第2弾ろなるオークス(G1)が東京競馬場で開催されます。桜花賞時には桜花賞組がオークスでも…と思ってましたが、新興勢力が続々と参戦して人気割れが想定される気がしてます。波乱となるといいのですが…
それでは、人気になりそうな4頭はどうなるでしょうか！？
先ずは、
馬名：ダノンファンタジー(3歳・牝馬)
馬主：ダノックス
管理：中内田師
父：ディープインパクト
母：ライフフォーセール
母父：ノットフォーセール
鞍上予定：川田ジョッキー
デビュー戦で桜花賞を制したグランアレグリアに敗けた以降はG1の阪神JFを含む4連勝から桜花賞に挑み、1番人気に支持されるも4着…先着されたのはシゲルピンクダイヤとクロノジェネシス。正直クロノジェネシスに先着されると思わなかったが、敗因はグランアレグリアに早めにこられたというのは少なからずある気はするが、個人的にはスタート後の折り合いの部分が大きかったと見ています。前へ行こうとする気持ちが強い分、折り合いを欠く可能性も高く、川田Jがどこまで抑え込めるかもポイント。距離延長は半信半疑ではあるがオークスは何だかんだでマイラーでもきますからね。ただ、現時点では人気も少し落ちると思うが切る可能性が高い私です^^;
続いては、
馬名：コントラチェック(3歳・牝馬)
馬主：キャロットファーム
管理：藤沢師
父：ディープインパクト
母：リッチダンサー
母父：ホーリング
鞍上予定：レーンジョッキー
全5戦で前走のフラワーC勝ちを含む【3110】とパーフェクト馬券圏内。桜花賞組とは明らかに別路線となるが、3勝は何れも逃げ切り勝ちで今回も逃げれるに越したことはないが、同型の兼ね合いもあり3走前には2番手で2着と連対は確保。ただ、広い東京競馬場と距離延長があれば番手でも力を発揮出来る気がしているし、レーンJも今は人気馬に乗っても期待に応えてる勢いがあり新生の人気馬で要注意で、現時点では予想の候補には入れておこうかなと思います^^;
そして、
馬名：クロノジェネシス(3歳・牝馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：斉藤(崇)師
父：バゴ
母：クロノロジスト
母父：クロフネ
鞍上予定：北村(友)ジョッキー
デビュー戦からクイーンCまでダノンファンタジー以外には敗けた事がなかった同馬が、前走の桜花賞でそのダノンファンタジーにやっと先着も、やや不利がありながらグランアレグリアとシゲルピンクダイヤの3着。上がりも2位とシゲルピンクダイヤに屈したものの、バゴ産駒という点で信じきれず予想から外した私でしたが、東京コースになる今回は2戦2勝(共に1800m)は魅力ではないでしょうか。まだまだ巻き返しも期待できそうで勝ち切るはともかく馬券圏内で見れば予想の候補に入れて置きたいですね^^;
そして、個人的に穴馬！？なのか読めないが、気になるのは前走や別路線組のおかげで人気が下がりそうな…？「人気ブログランキング」でしょうか。
距離延びてこそと思っているしこの世代では何だかんだでトップクラスの実力だけに巻き返しても！？
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最後に、
馬名：ラヴズオンリーユー(3歳・牝馬)
馬主：DMMドリームクラブ
管理：矢作師
父：ディープインパクト
母：ラヴズオンリーユー
母父：ストームキャット
鞍上：デムーロジョッキー
デビュー3連勝で桜花賞組とは別路線の忘れな草賞を制し本番のここへ照準を合わせてきた陣営。デビュー戦が1馬身1/4、2戦目が1馬身3/4、3戦目が3馬身差と何れも最速の上がりで勝利し、闘ってきた相手が微妙な気もするが差を付けてるだけにまだ底を魅せてないあたりも魅力満点。初輸送、多頭数となるが桜花賞を除外された鬱憤を晴らしてもらう絶好の舞台。鞍上はヴィクトリアマイルでまさかの最下位となったデムーロJだが、今週こそ！ですね。はい、現時点では予想の候補に入れようと思います^^;
という事で、先ずは上位人気になりそうな馬をピックアップしてみました。まぁ、実力は認めるも配当的にここから2?3頭は切ろうと思ってますのでどれを切ろうか迷いますが、何れにせよどんな結果になるのか本番が楽しみですね！
