どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
デビューは夏頃？、そしてセカンドクロップで新たな面は！？。父はレイデオロで母ダンシングラグズの2022となるレッドベルダンスをご紹介したいと思います。
レッドベルダンスのプロフィール
馬名：レッドベルダンス(2歳・牡馬)
馬主：東京ホースレーシング
管理：手塚調教師
募集額：6,000万円
生産：ノーザンファーム
父：レイデオロ
母：ダンシングラグズ
母父：ユニオンラグズ
デビュー予定日：未定
鞍上予定：未定
先週未勝利も、今週の京都新聞杯で産駒が！？
父はレイデオロで、先週の2021世代では未勝利戦に大挙10頭出走。サラトガチップスが2着にホウオウアムルーズが3着、ブリッジワンが4着でその他全て着外。また3歳1勝クラスには2頭出走し、デルシエロガ4着にアマミツツキが8着。そしてユニコーンS(G3)にムルソーが出走し5着、青葉賞(G2)にはトロヴァトーレが出走しましたがよもやの11着。産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。現この世代の筆頭格はすみれS(L)勝ちのサンライズアースでしょうが、今週末のNHKマイルC(G1)とプリンシパルS(L)に出走馬はないものの、京都新聞杯(G2)にアドマイヤテラが参戦します。デムーロジョッキーを背に結果が気になります！
初仔は3歳になり安定感が…
母はダンシングラグズで米国産のユニオンラグズ産駒。現役時はアルシバイアディズS(G1)の勝ち馬で、通算7戦2勝で引退し日本で繁殖入り。その繁殖生活は初仔ルージュシュエット(カーリン/牝馬)だが、ダート主戦の同馬で2歳時は4、12、6着。ただ3歳になり3、2、3着と未だ勝ち星はないが安定した走りを見せている。矢作調教師管理だけに徐々に結果を出してくると期待したいところ。因みに3番仔となる2023産はコントレイルを配合した牝馬が誕生しており、個人的には気になっています。
ゲート試験合格で、夏頃にデビュー予定？
そんな中、2番仔でセカンドクロップとなるレイデオロを配合されたレッドベルダンスが今年のデビューを予定としています。馬主は“レッド”の冠でもお馴染み東京ホースレーシング。募集額は6,000万円で預託先はこの血統初管理の手塚調教師となっておりますね。調整は順調に進み4月中旬に入厩、ゲート試験は先日5月上旬に合格しており一旦放牧される模様。ただ、個人的に気になるのは父レイデオロの血。あれだけ期待されたファーストクロップが…の中で、このセカンドクロップはどんな結果を出すのか？。2番仔、そして関係者の評価も高い様ですので新たな面が出てくるのを願いたいところ。現時点で夏頃にデビューを予定の様ですが、姉からも芝よりダート寄りかな？。まぁ、走ってみないとわからないのも事実ですが今後も怪我なく無事に調教を重ね、より成長した姿でデビュー戦を迎えて欲しいですね！
