どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
近親にG1馬の多い血統だけにそろそろ！？。父はリアルインパクトで母ポルケテスエーニョの2021となるレッドセニョールをご紹介したいと思います。
レッドセニョールのプロフィール
馬名：レッドセニョール(2歳・牡馬)
馬主：東京ホースレーシング
管理：鹿戸調教師
募集額：1,800万円
生産： ノーザンファーム
父：リアルインパクト
母：ポルケテスエーニョ
母父：メダグリアドーロ
デビュー予定日：2023年6月24日(土) 東京 芝1400m
鞍上予定：三浦(皇)ジョッキー
先週は産駒出走なし
父はリアルインパクトで、先週の未勝利戦には出走馬がありませんでした。また開幕週には、アルーリングタイムにアオイアツヒメの2頭出走も共に勝ち星を挙げれず。昨年2020産ではモズメイメイのみが奮起し、チューリップ賞(G2)と葵S(G3)の重賞2勝を挙げてます。因みに2019産でも思うような結果が出ず、個人的には下降線か！？と妄想も先のモズメイメイが産駒1位のラウダシオンに次ぐ2位の総賞金を稼ぎました。この新世代で多くの活躍馬は！？はと半信半疑も、1頭でも多く産駒の活躍馬が出てくるのを願う私です。
母系からも大物が出ても…
母はポルケテスエーニョで、半妹にはデビュー2連勝でファンタジーS(G3)を制したミスエルテいる米国産のメダグリアドーロ産駒ですね。現役時は全2戦で勝ち鞍を挙げれずも、祖母を始め近親にはG1馬がいる血統という事もあり、通算2戦0勝で引退から期待の繁殖入り。その繁殖生活ですが、2017～2020までキズナやミッキーアイル等など牡馬・牝馬を出しつつも主な活躍馬が残念ながら出てないのが現状。血統的にもそろそろ…と期待したいところですが、新世代の2021産は果たして！？。因みに2022産はアドマイヤマーズを配合された牝馬が誕生しています。
遅生まれだが早期デビューの可能性も
そんな中、リアルインパクトを配合されたレッドセニョールが次週にデビューを予定としております。馬主は東京ホースレーシングで募集額は1,800万円。預託先は鹿戸師とのコンビという事でレッドヴェイロン(NHKマイルC3着)を思い出す私。5月生まれで小柄と思っていたが3月早々に入厩し、4月上旬にゲート試験合格。更に調教もしっかり動けており、仕上がりも早く個人的に想像以上の順調さで陣営は6月の早期デビューを予定としておりましたが下旬という事で、24日(土)の東京芝1400mで鞍上は三浦(皇)ジョッキーを予定としております。個人的には距離はマイルまで？という印象で、芝・ダと兼用で走れそうなのもPOG的には魅力となりそうかも。この母から初の活躍馬が現れるか！？と期待しつつ、デビュー戦を楽しみにしたいと思う私です。
