どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
充電完了のルメールジョッキーが新潟で騎乗…気になる。父はハーツクライで母スノーパインの2020となるサスツルギをご紹介したいと思います。
サスツルギのプロフィール
馬名：サスツルギ(2歳・牡馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：木村(哲)師
生産：ノーザンファーム
父：ハーツクライ
母：スノーパイン
母父：ダラカニ
デビュー予定日：2022年8月14日(日) 新潟 芝1800m
鞍上予定：ルメールジョッキー
4戦3連対も未勝利…
父はハーツクライとなり、先週の新馬戦にいは3頭出走しミタマとノエマが共に2着と連対。そしてタイセイマイティが2番人気に応えれず10着でした。また未勝利戦にはイッツオンリーユーが出走し、1番人気に推されるも3着と惜しい競馬で計4頭中3頭が馬券に絡むも勝ち星を挙げる事ができませんでした。またこの新世代の新馬勝ちはまさかのダノントルネードのみですが、そのダノントルネードは2着で評判馬のシャザーンをハナ差差し切り大きい1勝。昨年ドウデュースで日本ダービーを制してるだけに、この世代もまだまだ見限れない種牡馬です。
スプリントG1勝ちのタワーオブロンドンを輩出
母はスノーパインで英国産のダラカニ産駒ですね。現役時は主な活躍はなく7戦2勝という戦績。ただ、母シンコウエルメスの兄弟には英・愛ダービーに加えキングジョージ＆QEを制したG1・4勝の名馬ジェネラスがいる血統で、繁殖としても期待度も高い1頭。引退後は繁殖馬となり日本へ輸入された国内での繁殖生活は、いきなり初仔のタワーオブロンドン(父レイヴンズパス/牡馬)が活躍。スプリンターズS(G1)を制し、京王杯2歳Sに京王杯SCとセントウルSのG2を3勝、更にアーリントンCのG3を1勝し種牡馬入りした程。ただ2016のブラックパイン(父キングズベスト/牝馬)は1戦2着1回で登録抹消、そして2018のミッキーフランケル(父フランケル/セン)は中央勝ちなしの超3勝の現状。
木村(哲)師×ルメールジョッキーで…
そんな中ハーツクライを配合したサスツルギが明日デビューします。そのデビュー戦は、新潟芝1800mで鞍上ルメールジョッキーを確保しています。また夏休み！？を終えたたルメールジョッキーですが、次週札幌遠征も、今週は新潟で騎乗はこの馬が目的か！？…と勝手ながら勘ぐってしまう私。更に預託先が木村(哲)師で昨年のイクイノックスの再現！？、距離がタワーオブロンドンから1200m～1600mではなく、敢えてか1800m！？は今後を見据えての事だろうが…とまたまた勘ぐってしまった私。果たして大物なのか！？、それとも…デビュー戦の結果と仮に勝利の際は勝ち方に興味津々な私です。
