【POG】サトノアラジン産駒で母パシオンルージュの2020となるエコロジョイアーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

重賞2勝でG1・2着2回3着1回の姉を超えるか!?。父はサトノアラジンで母パシオンルージュの2020となるエコロジョイアーをご紹介したいと思います。

エコロジョイアーのプロフィール

馬名:エコロジョイアー(2歳・牡馬)
馬主:原村正紀氏
管理:加藤(征)師
落札額:1億1,500万円(セレクトセール 2021)
生産:ノーザンファーム
父:サトノアラジン
母:パシオンルージュ
母父:ボストンハーバー
デビュー予定日:2022年8月20日(土) 札幌 芝1500m
鞍上予定:ルメールジョッキー

コスモス賞で馬券圏内を確保!

父はサトノアラジンとなり、先週の新馬戦及び未勝利戦への出走はありませんでした。またフェニックス賞(OP)への出走はなかったものの、コスモス賞(OP)にいは2着に2馬身1/2差を付け新馬勝ちから挑むウェイビーが3着と馬券圏内を確保。2番人気まで推され最速の上がりで末脚を伸ばしたものの差し切れず。という事で、残念ながら産駒としては勝鞍を挙げる事ができませんでした。因みに2020産は現時点で新馬勝ちはウェイビーを入れて2頭。もう1頭のアウクソーは2着に5馬身差を付け余裕勝ち。ウェイビーの次走も楽しみですが、コチラも次走が楽しみで代表産駒に近づける結果がついてくるといいですね!

母から重賞2勝で、牝馬G1連対の姉を輩出

母はパシオンルージュでボストンハーバー産駒ですね。現役時はデビュー3戦目のダートで勝ち上がり。その後人気は背負うも勝ちきれずという感じで、主な活躍ができないまま通算27戦3勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、代表産駒と言えば牝馬クラシックをも賑わせた2018のファインルージュ(父キズナ/牝馬)でしょう。フェアリーSと紫苑SのG3を2勝し、G1では桜花賞3着に秋華賞2着&ヴィクトリアマイルで2着の実績から今年繁殖入りしました。ただ、他は…キンシャサノキセキやヘニーヒューズ等は厳しい結果。因みに2021はスワーヴリチャードを配合され牝馬が誕生しております。

デビュー戦はルメールジョッキーの手綱!?

そんな中、サトノアラジンを配合したエコロジョイアーが今週末デビュー予定ですね。馬主は“エコロ”の冠でお馴染み原村正紀氏がセールにて1億1,500万円で落札と、サトノアラジン産駒としてこの金額は期待大の現れでしょう。そして預託先は加藤(征)師との事で、気になるデビュー戦は20日(土)の札幌芝1500mを鞍上ルメールジョッキーを予定とされており、注目度は大幅UPとなりましたね。調教は派手さはないもののじっくり調整されてる印象も、鞍上と血統から楽しみでならない。さてさて、安田記念5着後に繁殖へ上がった姉を超えるべく初戦の走りから気になってる私です。

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