どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
今週末のオークス(G1)はどの馬が勝つのか非常に興味津々ではありますが、やはり穴党としては波乱を期待したいところ。桜花賞組と未対戦の馬もおり、未知の魅力を感じる馬もいます。それでは、穴人気!?となりそうな馬を検証してみます。
先ずは、
馬名:シゲルピンクダイヤ(3歳・牝馬)
馬主:森中蕃氏
管理:渡辺(薫)師
父:ダイワメジャー
母:ムーンライトベイ
母父:ハイシャパラル
鞍上予定:和田ジョッキー
デビュー2戦目で勝ちがありチューリップ賞で2着で桜花賞の権利を取って参戦した前走の桜花賞ですが、後方から最速の上がりでぐんぐん脚を伸ばし2着となりました。初の左回りとなりますし距離の不安も出てきますがマイルをこなしてるだけにオークスに限れば対応できそうな気はする。また、何より森中氏も応援したいところだが、和田J×渡辺(薫)師のコンビというのが応援したくなる。今回のメンバーを見渡せば案外人気をしなそうで配当妙味もありそうですね。現時点で穴馬の1頭として予想の候補に入れたいと思っています^^;
続いては、
馬名:ウィクトーリア(3歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:小島師
父:ヴィクトワールピサ
母:ブラックエンブレム
母父:ウォーエンブレム
鞍上予定:戸崎ジョッキー
新馬戦を勝利後は札幌2歳Sで2番人気まで支持され7着、続く500万下も5着と敗れ態勢を整える事に。空けた500万下で新馬戦同様“逃げ”から2勝目、そして前走はまさかの中団より後方から最速の上がりで差し切り勝ちと自在性があるのは強み。また、鞍上は戸崎Jでクロコスミアを3着は驚いたが調子がかなり良さそう。そして母のブラックエンブレムは秋華賞勝ちでオークスは前目の競馬から4着と適正はある。ただ個人的にはヴィクトワールピサ産駒は勝鞍が増えてはきて勢いに乗ってそう!?な気もするが、手を出すか非常に悩むところでここは予想の候補に一応入れておこうと思います^^;
そして、
馬名:シェーングランツ(3歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:藤沢師
父:ディープインパクト
母:スタセリタ
母父:モンズーン
鞍上予定:武(豊)ジョッキー
母スタセリタと言えばオークス馬となったソウルスターリング。その半妹となるディープインパクトのシェーングランツでスタートで後手を踏みながら、差し切ったアルテミスSを制したときには先々怖い存在に…と思ったのを覚えてます。が、以降阪神JFで4着、チューリップ勝で5着、桜花賞で9着とあえなく撃沈。2400mとなってどうなるか!?と思うが、東京コースになれば話しは別かも。ただ、藤沢師×武(豊)Jでという事で先週のソウルスターリング同様騒がれすぎてるのは、、、正直、現時点では切る予定満載の1頭です^^;
そして、個人的に配当妙味がありそうな穴馬!?と思う気になるのは、
「人気ブログランキング」でしょうか。距離延びてこそと思っているし、巻き返しても!?
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最後に、
馬名:カレンブーケドール(3歳・牝馬)
馬主:鈴木隆司氏
管理:国枝師
父:ディープインパクト
母:ソラリア
母父:スキャットダディ
鞍上:津村ジョッキー
チリではあるが母系は超良血でディープインパクトと配合しいきなりオークス出走までこぎつけた。距離2400mは母ソラリアがダービーを勝っており、前走のスイートピーSで1800mはこなしたのが短かった!?また、新馬戦では後の皐月賞3着馬ダノンキングリーにアタマ差、2走前にはクロノジェネシスやビーチサンバに差し切られたものの0.2秒差の4着なら。距離さえこなせれば面白い存在と思えるし、現時点では予想の候補に入れたいと思います^^;
という事で、ちょっとピックアップしてみたかった4頭を検証しました。別路線組が人気しそうなオークスですが、桜花賞組は好走率が良いだけに迂闊に切るに切れない。予想はかなり悩みますが、何れにせよどんな結果になるのか本番が楽しみですね!