【オークス2019】エールヴォア、ジョディー、メイショウショウブ、ノーワンの一発は!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末のオークス(G1)はどの馬が勝つのか非常に興味津々ではありますが、やはり穴党としては波乱を期待したいところ。桜花賞組と未対戦の馬もおり、未知の魅力を感じる馬もいます。それでは、穴人気!?となりそうな馬を検証してみます。

先ずは、

馬名:エールヴォア(3歳・牝馬)
馬主:佐伯由加理氏
管理:橋口師
父:ヴィクトワールピサ
母:フィーリングトーン
母父:ワイルドラッシュ
鞍上予定:松山ジョッキー

デビューして5戦でアルテミスSの3着、フラワーC2着とパーフェクト馬券圏内でしたが、前走の桜花賞(G1)では7着に敗れ初の馬券圏外へ。ただ、内を突いての上がり32.9秒は2着のシゲルピンクダイヤに次ぎ、3着クロノジェネシスと2位タイはなかなかでは?広い東京コースに替わるのも距離延長もプラスと思えてならない。鞍上松山Jがどう乗ってくれるかにかかってる気もするが、スタート後の位置取りは前目4?5番手が理想の競馬から、粘りこむ形なら馬券圏内の妙味もありそうと思ってしまう!?

続いては、

馬名:ジョディー(3歳・牝馬)
馬主:小濱忠一氏
管理:戸田師
父:ダイワメジャー
母:ミスティーク?
母父:モンズーン
鞍上予定:武藤ジョッキー

全8戦で掲示板を外したのはG1の阪神JFのみだが16着はかなり敗けた。が、この馬自身でペースさえ作れればかなり渋とい。逃げた4戦は1、1、3、3着と重賞でも馬券圏内にしっかり結果を出している上に、全て東京コースというのがより魅力に写ってしまう。また、前走は過去最長距離の2000mで距離不安で予想から外したのだが勝ち馬ウィクトーリアに0.1秒差の3着に逃げ粘った。もちろんコントラチェックの同型の出方も気になるが、自身スタイルで行ければ…と言ってても現時点では抽選対象馬の身。抽選が通れば楽しみかもですね!

そして、

馬名:メイショウショウブ(3歳・牝馬)
馬主:松本好雄氏
管理:池添師
父:ダイワメジャー
母:メイショウスズラン
母父:キングカメハメハ
鞍上予定:池添ジョッキー

デビュー4戦目のデイリー杯2歳Sでは牡馬に混じって後の朝日杯FS、NHKマイルC馬となったアドマイヤマーズに0.1秒差の2着と力を魅せた。その後阪神JFで6着と敗け、チューリップ賞でも9着。巻き返しを狙ったNZTでは2着と勝ち馬ワイドファラオとは差のないクビ差。正直このローテーションはあまりにも未知過ぎるのだが、距離に関してはそこまで気にしてない私だが、気になるのは牝馬限定戦で全て着外で、牡馬混合戦で全て馬券圏内となかなか味のある結果。ただ今回は牝馬限定戦だけにそのパターンだと…とはいえ、強心臓の池添Jならとも思わせる馬。状態もかなり良さそうだしちょっと吟味したい1頭ではります。

最後に、

馬名:ノーワン(3歳・牝馬)
馬主:藤田好紀氏
管理:笹田師
父:ハーツクライ
母:プレイガール
母父:カーリアン
鞍上:坂井(瑠)ジョッキー

皆、考えてる事だとも思ってるがクラシック2冠馬となっったメイショウマンボな気がしてならないのは私だけ?^^;
また、父がハーツクライとなり距離延長は大歓迎だろうし、フィリーズレビューでは同着ではあるが、後方から最速の上がりを使っての同着。前走の桜花賞では11着に完敗したのは事実だが、母系も含めてこの血統背景は何とも言い難い可能性を秘めてる気がする。一発系としては面白い存在になってくれそうな気はするが果たしてどうだろうか!?

という事で、穴的な存在!?の4頭を検証しました。さてさて、出走馬が決まらないと絞りにくいの穴頭の私ですが、どんな結果になるのか本番が楽しみですね!

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