どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
仕上がり具合からもゲートインとなるか！？。父はスワーヴリチャードで母レッドシャーロットの2022となるレッドアーネストをご紹介したいと思います。
レッドアーネストのプロフィール
馬名：レッドアーネスト(3歳・牡馬)
馬主：東京ホースレーシング
管理：庄野調教師
募集額：2,000万円
生産牧場：吉田ファーム
父：スワーヴリチャード
母：レッドシャーロット
母父：ロードカナロア
デビュー予定日：2025年2月2日(日) 小倉 芝1200m
鞍上予定：鮫島(駿)ジョッキー
先週は大挙出走も勝ち鞍はなし…
父は父はスワーヴリチャードで、先週の新馬戦には1頭出走したブレウディエスが8着。そして未勝利戦へは大挙9頭出走もトレヴィの2着が最高着順で、他8頭全て掲示板外の6着以下という状況でした。また1勝クラスへの出走と、若駒ステークス(L)への出走馬はなし。産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。さて、先週までの2022産は新馬勝ちが3頭で未勝利勝ちも3頭という状況。現筆頭格はミリオンローズがクローバー賞(OP)で2着の実績で、今週末のセントポーリア賞(1勝クラス)には1戦1勝馬のキングメーカーがスタンバイ。昨年はレガレイラが有馬記念を、そしてアーバンシックが菊花賞とG1・2勝を挙げるもPOG期間外の3歳秋頃に結果が出た種牡馬。POG期間内でこの新世代から好素質な馬が現れるのを期待したいですね。
短距離適正だった母
母はレッドシャーロットでロードカナロア産駒。現役時は、デビュー2戦目の芝1400mで勝ち上がり。その後も芝は1200～1600mまで、ダートは1200～1400mまでを主に使われラストの末脚も堅実。そして4歳時に安定した戦績の時期もあったが奇しくも主な活躍とはならず、通算26戦2勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活ですが、今回ご紹介の2022産が初仔となります。因みに2023産はクリソベリルを配合した牡馬が、2024産も牡馬で誕生していまｓがルヴァンスレーヴを配合されております。
庄野師ゆかりの血統で…
そんな中、スワーヴリチャードを配合されたレッドアーネストが今週末のデビューを予定(除外の可能性もあり)としています。馬主は“レッド”の冠でもお馴染み東京ホースレーシングで、吉田ファームの生産。預託先は母を管理されていた庄野調教師との事。そして気になるデビュー戦が、2月2日(日)の小倉芝1200mで鞍上は鮫島(駿)ジョッキーでスタンバイの模様。ゲート試験は昨年7月中旬に合格。その後8月頃にデビューを予定も、ゲートイン前に骨折が判明し全治6ヶ月という診断から、年明けにはなりましたがこの時期にデビュー予定まで漕ぎ着けられた事が嬉しい限り。当初かなり小柄だった馬体が療養期間も経て成長し、調教では乗りやすくパワー優先型とダートもこなせそうな動き。また、自己ベストを出すなど陣営としても初戦から期待を抱けそうな状況と思えるだけに…ここは何としてもゲートインしたいところか。果たして希望の出否となるか気になります。
