どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
G1馬となった半姉を超える活躍を期待したくなります。父はドゥラメンテで母ベルアリュールⅡの2019となるベルクレスタをご紹介したいと思います。
ベルクレスタのプロフィール
馬名：ベルクレスタ(2歳・牝馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：須貝師
募集額：4,000万円
父：ドゥラメンテ
母：ベルアリュールⅡ
母父：ニューメラス
デビュー予定日：2021年6日12日(土) 中京 芝1600m
鞍上予定：松山ジョッキー
現状初年度産駒が…
父はドゥラメンテとなり、先週の2018世代では未勝利戦でヘッズオアテールズが2着に1馬身1/2差を付けて2200mを勝ちきりましたが産駒はこの1勝のみ。初年度産駒でかなり期待度の高い種牡馬でしたが、今週末のオークスには参戦がなく、次週の日本ダービーには弥生賞勝ち馬で皐月賞2着のタイトルホルダーのみが参戦という感じでしょうか。どうもデビュー前の期待に対して結果が伴ってない印象ですが、あのドゥラメンテの子達ですからね、今後の産駒の活躍を期待したい私でもあります。
G1馬輩出の母
母はベルアリュールⅡとなり、アイルランド産のたニューメラス産駒ですね。現役時は共に芝ですがヴァントー賞(G3)とアシーニアS(G3)を制し、通算15戦4勝で引退し繁殖へと上がってますね。そして繁殖生活で代表産駒は2013のアドマイヤリード(父ステイゴールド/牝馬)でしょう。何せ重賞2着がキャリアハイの身ながら挑んだヴィクトリアマイル(G1)ではルメールJの手腕でG1馬となりましたが、個人的にはあのシルバーステートに唯一の土を付けた新馬戦がインパクト大でしたね。ただその他の仔が…ネオユニヴァースやハービンジャー、オルフェーヴル等を配合もコレといった活躍馬が出てない状況。
須貝師の再コンビ、そして2年連続ドゥラメンテ配合…
そんな中、ベルクレスタと馬名が決まった6番仔にはドゥラメンテを配合されました。また、預託先は先半姉のアドマイヤリードを管理した須貝師との事で、2020にも再度ドゥラメンテを配合されてるのでデキがかなり良いのかもしれません。現に調教も順調そのもので、怪我もなくデビュー戦も早々に予定が組まれ6月の中京芝マイルを松山Jで参戦予定。注文が付かない程、師の評価も良さげですし鞍上は松山Jとなれば期待度も高まります。アドマイヤリード以来の好走馬を期待したい私です！
