どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
半姉にG1馬アエロリットがいる血統ですね。父はエピファネイアで母アステリックスの2022となるガルダイアをご紹介したいと思います。
ガルダイアのプロフィール
馬名：ガルダイア(2歳・牡馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：国枝調教師
募集額：7,000万円
生産：ノーザンファーム
父：エピファネイア
母：アステリックス
母父：ネオユニヴァース
デビュー予定日：2024年10月6日(日) 東京 芝1800m
鞍上予定：ルメールジョッキー
先週の芙蓉Sでよもや！？の3着…
父はエピファネイアで、先週の新馬戦には3頭出走。インターポーザーが3着にブルーメサイアが7着とラッフルズドリームが11着。また、1勝クラスのヤマボウシ賞へはスカイブルーが出走し2着。そして芙蓉S(OP)へはミッキーマドンナが出走し、1番人気に推されモレイラジョッキー騎乗からも個人的に確勝まで想定していたが…3着。奇しくも産駒としては勝ち星を挙げる事ができませんでした。さて、現2022産世代ですが今週末のサウジアラビアRC(G3)への出走馬はなし。ただ、新馬勝ちで個人的に気になるマイエレメントや、その他ジョバンニ等などの好走馬も多く暮れのG1や来年のクラシックへ向け着々と駒が揃ってる印象。今後も益々目が離せない種牡馬です！
初仔でG1馬アエロリットを輩出の母
母はアステリックスでネオユニヴァース産駒。現役時は、デビュー戦の東京芝1800mでは、ゲートで出遅れ道中不利も受け8着。初戦から可哀想な内容でしたが、その後の立て直し図る最中に奇しくも屈腱炎を発症しその1戦で…通算1戦0勝で引退から繁殖入りとなり無念。そのお返しとばかりに、繁殖生活ではNHKマイルC馬となった2014産アエロリット(父クロフネ/牝馬)を輩出。毎日王冠(G2)とクイーンC(G3)勝ち馬でもあるが、G1の安田記念が2年連続2着に天皇賞・秋ではあのアーモンドアイにダノンプレミアムに次ぐ3着と素晴らしい戦績を残しました。以降、ロードカナロアやレイデオロ等を配合も思うような活躍馬が出てない状況が続いてます。因みに2023産はサートゥルナーリアを配合した牝馬が、2024産はリオンディーズを配合した牡馬が誕生しています。
鞍上＋調教内容と準備万端で後は…
そんな中、エピファネイアを配合したガルダイアが今週末のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は7,000万円。預託先は母を管理した菊沢師ではなく、祖母にあたるアステリックスを管理した国枝調教師の方ですね。そして先週の除外馬達の動向もきになりますが、デビュー戦は6日(日)の東京芝1800mを鞍上ルメールジョッキーで予定とされています。ゲート試験は7月上旬に合格。以前は線が細いという印象ではあったが、調教での動きは素晴らしく素軽い感じ。また、気性の部分で落ち着きがあるというのは大きいですね。中々骨っぽいのが集まりそうな状況ではありますが、ゲートインできれば注目される1頭は間違いなし。その際はどんな結果を残すか興味津々な私です。
