【POG】スクリーンヒーロー産駒で母シングライクバードの2017となるフライライクバードの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。

兄弟には重賞勝ち馬が出てる血統ですが、この父とは初の配合となりますね。その父はスクリーンヒーローでシングライクバードの2017となるフライライクバードを紹介したいと思います。

馬名:フライライクバード(2歳・牡馬)
馬主:窪田芳郎氏
管理:友道師
落札額:1億円(セレクトセール2018)
父:スクリーンヒーロー
母:シングライクバード
母父:シンボリクリスエス
デビュー予定日:2019年10月27日(日) 京都 芝2000m
鞍上予定:藤岡(康)ジョッキー

父はスクリーンヒーローと、地味と言っては失礼だが活躍馬をちょくちょく出してくる一発型種牡馬。この世代では早くもOPのフェニックス賞に続き小倉2歳Sのスプリント重賞を制し目下3連勝中のマイネルグリットがおり、そして先週は2着に2馬身1/2差をつけ新馬勝ちとなったタケルラスティ等出てきました。今後もこの産駒には楽しみな私でもあります。

そして母のシングライクバードですが先日種牡馬を引退したシンボリクリスエス産駒。現役時は、26戦5勝ではありますが1000万下で3回、1600万下で2回とイメージとしては、“3着”という印象が強いですね。重賞ではこちらもフラワーCで3着と好走も重賞勝ちとはなりませんでしたが、引退し、繁殖入りとなってますね。その繁殖生活ですが、活躍馬といえば初仔のマンハッタンカフェ産駒、シングウィズジョイ(牝馬)でしょうか。フローラ賞を勝ちオークス17着、秋華賞10着とクラシックには出走。更にGのターコイズSを勝ちG1のエリザベス女王杯で2着の実績もあります。その他はジャスタウェイ産駒のシングフォーユー(牝馬)が、スイートピーS(L)で2着という感じですが、今後のまだ未知という感じですがどうでしょうか?

そんな中、2017のフライライクバードがスクリーンヒーローと配合され落札額1億円の高額馬がデビューを迎えようとしています。預託先が友道師と自身が手掛けた母に、母の仔で重賞勝ちのシングウィズジョイをも管理してますので期待度が高くなりますがその期待に応えるべく師からの評価はかなり高い様ですし、調教の動きも古馬に先着と良い感じ。馬主の窪田氏とは初コンビとなりそうですが、ひょっとしたら来年のクラシックを賑わす1頭に…!?

さてさて、先ずは新馬戦がどんな競馬となる興味のある1頭です。
本番が楽しみです!

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