どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
情報は少ないがやや気になる仔を紹介したいと思います。父がロードカナロアで母プリムローズレーンの2017となるパセオを紹介したいと思います。
馬名：パセオ(3歳・牡馬)
馬主：ゴドルフィン
管理：加糖(征)師
父：ロードカナロア
母：プリムローズレーン
母父：サンデーサイレンス
デビュー予定日：未定
鞍上予定日：未定
父はロードカナロアと、初年度産駒でステルヴィオ、アーモンドアイ、サートゥルナーリア、ダノンスマッシュ等など、G1も含め大舞台で結果を出した種牡馬ですが、この2017世代で代表産駒と思っていた2戦2勝で葉牡丹賞を勝ったグランデマーレが骨折で離脱はやはり痛い。他は厳しい状況ですが何か大物が出てくるのを待つ感じかな。
母のプリムローズレーンはサンデーサイレンス産駒でオーストラリアで3勝ちを挙げ通算15戦3賞で引退し、繁殖へと上がりました。全姉にはサンドロップがおり、G1の英1000ギニーとフィリーズマイルで共に2着、そしてプリンセスエリザベスS(G3)を勝った実績を残してます。
繁殖生活ですが、2014のマリスレーン(父ストリートセンス/牝馬)がデビュー勝ちはしたもののその後活躍できず。また、2010(父オアシスドリーム/牝馬)、2011(父コマンズ/セン馬)、2013(父ストーミングホーム/牡馬/未出走)、そして2016(父ハービンジャー/牝馬)もいるが3勝クラスが現状という事でOP以上の活躍はない状況。
そんな中、種牡馬としてやはり気になるロードカナロアを配合されたパセオが気になりますがデビュー情報がなかなか出ない。預託先はノンコノユメやグレンツェントとダートで結果を出してるイメージがあるが、配合はロードカナロア×サンデーサイレンスだけに、芝のマイルあたりが向きそうなイメージ。またこの配合は化け物アーモンドアイを思い出しますし、期待したくもなりますがいかんせんデビューができない事には…^^;
あまり情報が得られてなく申し訳ありませんが、気長に待つしかないですね。
無事にデビューできる事を願いたいです。
