どうも、俺の当たる競馬予想サイトのあっぷるです。
父がブラックタイドとなり、あの大物キタサンブラックに近づけるか!?とやはり期待したくなります。母はファイナルスコアの2017となるエカテリンブルクを紹介したいと思います
馬名:エカテリンブルク(2歳・牡馬)
馬主:吉田勝己氏
管理:友道師
落札額:1億4,000万円(セレクトセール2018)
父:ブラックタイド
母:ファイナルスコア
母父:ディラントーマス
デビュー予定日:2019年8月11日(日) 札幌 芝2000m
鞍上予定:武(豊)ジョッキー
父はブラックタイドとなり、まだこの世代での勝ち上がり馬はいない状況です。が、ディープインパクトと交配をした初仔がなかなかの結果を出しただけにブラックタイドとの交配に替りどんな結果を出してくるか興味があります。
母のファイナルスコアですがアイルランド産でG1のリディアテシオ賞を制し、G2の伊オークスを勝ち通算6戦5勝の素晴らしい戦績を残しました。また、シーザスターズと交配した半妹はシーオブクラスで愛オークスにヨークシャーオークスのG1を2つ勝って昨年の凱旋門賞でエネイブルをクビ差まで追い詰めた馬ですね。
そんな魅力的な血統を持つファイナルスコアから仔は初仔のディープインパクト産駒のノーブルスコアがまずまずの実績。牝馬で430キロの小柄ながらLの紅梅SとエルフィンSを3着、更にはチューリップ賞ではダノンファンタジーに0.2秒差の3着と力を魅せ桜花賞は17着の大敗となりましたが、先々が楽しみな1頭。
そんな中、2番仔のエカテリンブルクはブラックタイドとの交配ですね。もう既にデビュー予定も出ており、血統的には長距離砲って感じですが8月中旬頃に札幌で武(豊)Jを背に芝2000mを予定してる様です。また預託先が期待できる友道師ですが鞍上がルメールJでないのは気になりますが…鞍上候補は天才武(豊)Jですから楽しみは広がりますよね。デビューまでにまだ時間はあります、準備万端でデビューして欲しいですね!