【POG】キズナ産駒で母ダンスアミーガの2023となるプレイザリードの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今年のオークス馬の半弟がマジックマンでデビュー予定ですね。父はキズナで母ダンスアミーガの2023となるプレイザリードをご紹介したいと思います。

プレイザリードのプロフィール

馬名:プレイザリード(2歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:加藤士津八調教師
募集額:5,000万円
生産:社台ファーム
父:キズナ
母:ダンスアミーガ
母父:サクラバクシンオー
デビュー予定日:2025年9月14日(土) 阪神 芝2000m
鞍上予定:モレイラジョッキー

先週は、

父はキズナで先週の新馬戦へは2頭出走した。

今年のオークス馬カムニャックを輩出の母

母はダンスアミーガでサクラバクシンオー産駒。現役時は、ターコイズS(重賞)で2着と主な勝ち鞍はなし。ただ、芝の1400~1600mを中心に勝ち星を挙げ通算26戦5勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば…俄然記憶に新しい、今年のオークス馬となった2022産カムニャック(父ブラックタイド/牝馬)でしょう。そして2021産のキープカルム(父ロードカナロア/牡馬)は、しらさぎ賞(G3)勝ち馬となり共に今後の活躍が期待される状況です。因みに2024産はブリックスアンドモルタルを配合も恵まれず。2025産はエピファネイアを配合した牝馬が誕生していますね。

父キズナ、そして初戦がモレイラジョッキーと…

そんな中、キズナを配合したプレイザリードが今週末のデビューを予定としています。馬主は社台レースホースで募集額は5,000万円。預託先は、この血統初管理となる加藤士津八調教師とのこと。ゲート試験は7月下旬に合格。そして気になるデビュー戦は、先週このブログでご紹介した松山ジョッキー予定の“ティタノマキア”。そして川田ジョッキー騎乗予定のディバインボンドも出走予定の14日(土)の阪神芝2000m。ただ、鞍上はコチラも負けじと短期免許で来日モレイラジョッキーを予定とされているようで関係者の期待の高さを当然感じさせます。正直、個人的に姉を管理の友道調教師から加藤士津八調教師で姉ほど期待するのは…と頭を過ったが、デビュー戦が関西遠征な上にマジックマンを確保。そして繁殖能力の高さを感じさせる母に父はキズナとなれば期待もしたくなります。調整も順調で全体時計も好印象の調教内容と、しっかりこなせており初戦のライバル相手にどんな結果を出すか。かなり興味津々な一戦です!

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