【POG】アドマイヤマーズ産駒でブルークランズの2023となるクランズクラウンの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

次週のデビュー予定ですが、桜花賞馬となった半姉がいる血統です。父はアドマイヤマーズで母ブルークランズの2023となるクランズクラウンをご紹介したいと思います。

クランズクラウンのプロフィール

馬名:クランズクラウン(2歳・牝馬)
馬主:吉田勝己氏
管理:杉山調教師
生産:ノーザンファーム
父:アドマイヤマーズ
母:ブルークランズ
母父:ルーラーシップ
デビュー予定日:2025年9月21日(日) 阪神 芝1800m
鞍上予定:西村ジョッキー

先週は、未勝利戦で勝利

父はアドマイヤマーズで、先週の新馬戦へ1頭のみ出走したサンダーヴィントが7着。また、2歳未勝利戦も1頭のみ出走でしたがカクウチが1着。そしてメインの札幌2歳S(G3)への出走馬はなく、産駒として1勝を積み上げる事ができました。さて、セカンドクロップとなるこの2023産ですが、先週時点で新馬勝ちはなしで未勝利勝ちは先週のカクウチとアルバンヌにフォトンゲイザーの3頭のみという状況。確かに現活躍中で代表産駒となる桜花賞(G1)勝ちのエンブロイダリーや、紅梅S(L)勝ちのナムラクララは共に3歳で力を発揮してる印象。今後も更に産駒がデビューとなりますが、2歳暮れ辺りなら成長も見込めそうなだけに…そこまで勝ち星を重ねられれば2歳で活躍も!?と期待したくなります。

G1馬ステレンボッシュを輩出の母

母はブルークランズで、あのウインドハーヘアの血を継ぐ血統のルーラーシップ産駒。現役時だが、デビューは3歳1月と遅めだったが、3戦目の芝2000mで初勝利を挙げその後も堅実な走りを魅せ勝ち星を重ねた。が、但馬S(1600万下)の3着を最後に…通算9戦3勝(全4着以内)で引退し繁殖入りと理由は不明。ただそれが功を奏したか!?繁殖生活で代表産駒と言えば、2021産のステレンボッシュ(父エピファネイア/牝馬)が桜花賞(G1)勝ち。そしてG1の阪神JFやオークス共に2着に秋華賞と香港ヴァーズで3着と好走し尚も現役中ですが…復活を願うが、近3走が不振に陥ってる状況です。因みに2024産がサトノクラウンを配合した牝馬が誕生、そして2025産はステレンボッシュと同じエピファネイアを配合されたがコチラは牡馬が誕生しており今後が楽しみ。

鞍上は、西村ジョッキーでデビュー予定

そんな中、アドマイヤマーズを配合したクランズクラウンが次週のデビューを予定としています。馬主は吉田勝己氏で、預託先はこの血統初管理となる杉山調教師となります。ゲート試験は6月下旬に合格。気になるデビュー戦は、21日(日)の阪神芝1800mで鞍上は意外と言ってはなんだが西村ジョッキーを予定としてる様ですね。馬体重が500キロ近くあるという事で恵まれた馬体で、父がマイルG1・3勝のアドマイヤマーズ替わりと姉が成し得なかった阪神JF(G1)を獲りにきたか!?。と思ったが…関係者より距離があった方が良いというコメントも出るも気性面の部分で先ずは芝1800mでデビュー予定の様ですね。血統的に間違いなく注目される1頭になると思いますが、姉同様芝1800mの初戦でどんな走りと結果を見せるか楽しみです!

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